- 通常記事
- Daily News Clip
検索結果 【オバマ】
351-360件/640件中
2016.05.28
オバマ大統領 広島へ歴史的な訪問 日米で中国・北朝鮮に「核を使わせない」ための協力を
Francesco Dazzi / Shutterstock.com オバマ米大統領は27日、現職のアメリカ大統領として初めて、被爆地・広島を訪問した。 安倍首相とともに、原爆慰霊碑に献花したオバマ大統領は、「罪のない人たちが犠牲になった世界大戦の歴史を真っ向から見据えなければいけない」として、「核のない世界を目指す」という趣旨のス...
2016.05.27
オバマ氏広島訪問でジワリ高まる「軍縮論」 軍縮は戦争を誘発した過去も
アメリカのオバマ大統領が27日に、原爆の被害を受けた広島を訪れる。 今回の訪問を受け、中国地方知事会がこのほど、「核兵器廃絶と世界恒久平和を求める特別声明」を発表。元軍縮代表部特命全権大使の美根慶樹氏も、「広島訪問の主要な意義は、『原爆による犠牲者の追悼』と『核兵器(核)の削減・廃棄(核軍縮)の推進』にある」(17日付東洋経済オンライン)と...
2016.05.15
オバマ大統領は広島で謝罪すべき? 中国・北朝鮮に核を使わせない「抑止力」を
オバマ大統領が今月27日に広島を訪問する。現職のアメリカ大統領が広島を訪問するのは、これが初めてだ。 今回のオバマ大統領の広島訪問は、核不拡散における努力をアピールすることが目的だ。アメリカ国内で「原爆投下に対する謝罪と取られるのでは」と懸念する声が根強い。 ホワイトハウスの報道官は、「オバマ大統領が原爆投下へ...
2016.05.12
「神仏の教えに則った経済の革命を」 大川隆法総裁が大阪で講演
大川隆法・幸福の科学総裁は11日、大阪市の大阪城ホールで、「信仰と繁栄」と題して講演を行った。大阪城ホールには約11000人が詰めかけ、講演の様子は同グループの中継網を通じて、全国の会場に同時中継された。 オバマ大統領の広島訪問が意味するもの 講演当日、新聞各紙は、アメリカのオバマ大統領が5月末の伊勢志摩サミッ...
2016.05.08
北朝鮮党大会に併せ、故・金日成が霊言で弱音を吐露
朝鮮労働党 第7回党大会。 写真:AP/アフロ 公開霊言抜粋レポート 金日成・元主席の霊が弱音を吐露 北朝鮮内部に異変? 崩壊の予兆あり 公開霊言「金日成の霊言」 2016年5月6日収録 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有の...
2016.05.02
2歳半の幼児が起こした悲劇 銃規制はどこまですべきか
thipjang / Shutterstock.com アメリカの銃の問題は大人だけではなく幼い子供にも大きな影響を与えている。 先日、ウィスコンシン州で2歳半の男児が銃を誤って発砲し、その母親が死亡してしまうという悲しい事件が起きた。 地元紙によれば、運転席のシートの裏にしまってあった銃が何かのはずみで滑り落ち、男児がそれ...
2016.04.19
「オバマ大統領の広島訪問」米各紙が後押し どの国に核廃絶を求めるべき?
(画像は adrigu / flickr ) ケリー米国務長官の広島訪問を受け、アメリカの有力紙が次々と、オバマ米大統領の広島訪問を促す社説を掲載している。 ニューヨーク・タイムズ紙は、「広島から核なき世界へ」という社説を掲載した(13日付)。「ケリー氏が地ならしをした以上、オバマ氏が、現職大統領として初めて広島を訪れるこ...
2016.04.12
G7外相会合、平和記念公園で献花も 原爆投下の誤りを認める時期が来ている
広島市で先進7カ国(G7)の外相会合が開かれた。各国の外相は、テロや難民に加え、南シナ海問題や北朝鮮の核兵器開発について議論を交わした。 11日には、各国の外相が核軍縮や不拡散問題について協議。その後、アメリカのケリー国務長官が平和記念公園を訪れ、原爆慰霊碑にも献花。アメリカの現職の外相が平和公園を訪れるのは初めてのことだ。 &nb...
2016.03.25
オバマ氏が広島訪問を検討 「戦勝国史観」の反省が世界平和への第一歩
アメリカの大統領が、初めて、被爆地・広島を訪れるか――。 5月下旬に行われるG7伊勢志摩サミットでの来日に合わせ、オバマ大統領が、原爆を落とした広島への訪問を検討していることを、米国務省の高官が明らかにした。23日付各紙が報じた。 これを受けて、菅義偉・官房長官は、「世界の指導者に被爆の実情に触れてもらうことは...
2016.03.03
トランプ、クリントン両氏が快勝 トランプ大統領で日本はどうなる?
Stefano Garau / Shutterstock.com 米大統領選に向けた共和・民主両党の候補者選びは、予備選・党員集会が集中的に行われるスーパーチューズデー(決戦の火曜日)で山場を迎えた。 1日に両党がそれぞれ11州で予備選・党員集会を行い、共和党ではドナルド・トランプ氏、民主党ではヒラリー・クリントン氏が過半数の州を制...