記事ランキング
2017.04.29
もうひとつの「チアダン」 幸福の科学学園チアダンス部が世界大会で優勝したホントの話
「ミスダンスドリルチームUSA 2017」で、中学総合優勝、審査員特別賞を受賞した、那須本校チアダンス部の演技。 観客の一人は、「みんなが惹きつけられていました。きっと得点もいいでしょう」と勝利を予想していた。 2017年6月号記事 現地密着ルポ もうひとつの「チアダン」 幸福の科学学園チア
2017.09.08
台湾の新首相・頼清徳インタビュー 「台湾独立」のため日本に期待すること【再掲】
台南市長 頼 清徳 プロフィール (らい・せいとく) 1959年生まれ。国立台湾大学リハビリ医学部を卒業後、ハーバード大学で公共衛生修士号を取得。医師から政界に転身。96年から立法委員(国会議員)に4回当選。その後、台南市長に当選し、現在2期目。いずれは民進党の党首に就任する可能性が高いと言われている。 台湾の蔡英
2018.04.14
ユダヤ教の聖職者が語る 「日本軍はナチスからユダヤ人を救った」
日本軍に保護されたユダヤ人難民は、神戸港に居留した。 日本国内外における反日感情の背景には、大戦時の日本をナチスと同一視する歴史観がある。 だが実は、日本は当時、国策としてナチスの迫害に遭っていたユダヤ人を救った、世界で唯一の国だった。しかも、日独は同盟関係にあったにもかかわらず、である。 さらに、ユダ
2018.04.15
ロシア文学の謎(1) なぜ「一生に一度は読んでおきたい作品」が生まれたのか?
文学は、その国やその時代に有名になったとしても、後世に世界中で読まれるようになる作品となると、ほんの一握りにすぎない。しかし、ロシア文学の黄金時代には、今でも世界中で「一生に一度は読んでおきたい作品」と評される名作が多数生まれた。 中でもレフ・トルストイとフョードル・ドストエフスキーは、そうした名作を生んだ二大巨頭だ。なぜ同じ国の同じ時代に
2018.08.13
非正規の理由トップ「自分の都合のよい時間に働きたいから」に見る本当の「働き方改革」
《本記事のポイント》 「労働力調査」によると、非正規雇用の割合は増加している 非正規を選んだ理由のトップは男女ともに「自分の都合のよい時間に働きたいから」 「同一労働同一賃金」よりも一人ひとりが力を発揮できる本当の「働き方改革」を 総務省はこのほど、4~6月の「労働力調査」を発表した。
2018.08.16
終戦の日に幸福実現党が式典 戦没者の慰霊と未来への誓い
東京都内の幸福実現党本部で講演する、元特攻隊員の上田氏。 73回目の終戦の日を迎えた15日、幸福実現党の釈量子党首をはじめとする役員たちは、東京・千代田区の靖国神社に昇殿参拝。その後、港区赤坂の党本部で、終戦の日式典「先人への感謝と供養、そして未来へ」を開催した。 式典には、党員ら約300人が参加。特別企画として、「元特攻隊員が見た
2018.09.07
台風で「空飛ぶ太陽光パネル」被害多発 太陽光発電による死者は原子力の5倍!?
《本記事のポイント》 ネット上で話題となった太陽光パネルの被害 災害、事故の影にいつもちらつく太陽光パネル 太陽光発電は原子力の5倍、犠牲者を生んでいる。 「向かいのマンションから太陽光パネルがベランダに突っ込んだ」 台風21号が通過した直後、こんな言葉と共にツイッタ
2018.09.29
熊本紀行 - 数千年の時空を超えて 謎に包まれたパワースポットに迫る
2018年11月号記事 〈PR〉 熊本紀行 数千年の時空を超えて 謎に包まれたパワースポットに迫る 阿蘇をはじめ豊かな自然に恵まれた熊本。 2年半前の震災から復興しつつある同地のパワースポットを巡った。 (文 山下格史 / 写真 渡辺正裕) &n
2019.07.30
中国の次はインドの時代? 宗教大国3つのタブー / 現地ルポ 第2弾
2019年9月号記事 現地ルポ 第2弾 中国の次はインドの時代? 宗教大国3つのタブー 10年以内に、世界最多の人口を持つとされるインド。 「中国の次」の市場として、注目するビジネスマンも多いはずだ。 ただ、国内には多くの問題を抱える。 現地を訪れ、
2019.09.11
イギリスは香港を救え! 返還時の中英の約束を、中国は一方的に破った【香港革命成就への道(2)】
写真:Rumbo a lo desconocido / Shutterstock.com 香港の抗議デモ隊と警察との衝突が激しくなる中、香港の人々の間から、元宗主国であるイギリスに助けを求める動きが起こっている。 1日には、「私たちは香港のイギリス人だ!」と香港のイギリス総領事館の前でシュプレヒコールを上げ、イギリスのパスポートを持