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カテゴリ「世界」の記事一覧

  • トランプの「ツイート砲」が日本企業を標的に 安倍外交の正念場がやってきた

    2017.01.08
    トランプの「ツイート砲」が日本企業を標的に 安倍外交の正念場がやってきた

      《本記事のポイント》 トランプ氏がトヨタの工場計画を批判 安倍政権が進めるTPPに待ったをかけたもの 日本は外需ではなく、内需を活性化させるべき   「トヨタ自動車は米国向けのカローラ製造のための新しい工場をメキシコのバハ(カリフォルニア半島)に建てると言った。とんでもない!」「米国内に工場を建てろ。...

  • 韓国・野党議員らが中国外相と会談 韓国はTHAAD配備中止に舵を切る?

    2017.01.06
    韓国・野党議員らが中国外相と会談 韓国はTHAAD配備中止に舵を切る?

      《本記事のポイント》 韓国の野党議員が中国外相と会談 中国は最新鋭ミサイル防衛システムであるTHAADの韓国の配備に反対 THAAD配備中止は米韓同盟の弱体化を意味し、中国や北朝鮮の思うつぼ   韓国国会の最大野党「共に民主党」の議員8人が4日、訪中し、中国の王毅外相と会談した。  ...

  • トランプ大統領誕生を前に「グローバリズム」について考える

    2017.01.04
    トランプ大統領誕生を前に「グローバリズム」について考える

      アメリカのドナルド・トランプ氏の大統領就任を控えて、今後、国際的に「グローバリズムの流れが断ち切られる」という分析が増えている。   グローバリズムとは、貿易や金融などにおいて国家の枠を超え、世界を一つのルールで統一しようというもの。ソ連崩壊後の1990年代以降に世界に広まり、国境を超えて商売をする多国籍企業が台頭した。   ...

  • 日韓合意から1年 なぜ、保守・自民党は自虐史観を払拭できないのか

    2016.12.31
    日韓合意から1年 なぜ、保守・自民党は自虐史観を払拭できないのか

      いわゆる従軍慰安婦問題をめぐる「日韓合意」の締結から、28日で1年が経った。これまでの報道では、日韓両政府の履行状況を伝えるものが目立つ。   歴史問題について勉強していると、ふとこんなこと思う瞬間はないだろうか。   「自民党は保守政党なのに、なぜ自虐史観を払拭できないのか」   何気ない疑...

  • 2017年「まさかの時代」を読み解く - 韓国大統領の辞任 "検察不況"がやってくる

    2016.12.26
    2017年「まさかの時代」を読み解く - 韓国大統領の辞任 "検察不況"がやってくる

    写真:YONHAP NEWS/アフロ   2017年2月号記事   2017年 「まさかの時代」を読み解く   英国のEU離脱、トランプ氏の当選、欧州での右翼政党の台頭――。 先行き不透明な国際情勢を、大川隆法・幸福の科学総裁の提言をもとに見通す。   韓国大統領の辞任 &qu...

  • 2017年「まさかの時代」を読み解く - 「カジノ法」に潜む思想 増税と企業への口出しがアベノミクスの正体

    2016.12.26
    2017年「まさかの時代」を読み解く - 「カジノ法」に潜む思想 増税と企業への口出しがアベノミクスの正体

    写真:AP/アフロ   2017年2月号記事   2017年 「まさかの時代」を読み解く   英国のEU離脱、トランプ氏の当選、欧州での右翼政党の台頭――。 先行き不透明な国際情勢を、大川隆法・幸福の科学総裁の提言をもとに見通す。   「カジノ法」に潜む思想 増税と企業への口出...

  • 百田尚樹氏 / 岩田松雄氏 / 坂本光司氏 インタビュー - 部下を"酔わせる"魅力とは―上司の「色気」学 Part.2

    2016.12.25
    百田尚樹氏 / 岩田松雄氏 / 坂本光司氏 インタビュー - 部下を"酔わせる"魅力とは―上司の「色気」学 Part.2

      2017年2月号記事   部下を"酔わせる"魅力とは― 上司の「色気」学     部下を散々働かせても、業績が伸びない時は伸びない。部下の目の前で、判断ミスをすることだってある。 そんな完璧ではない上司にも、部下がついて来るとするならば、それはなぜだろうか。 ...

  • 日露首脳会談で際立った安倍外交の失敗の本質 【大川隆法 2017年の鳥瞰図(1)】

    2016.12.18
    日露首脳会談で際立った安倍外交の失敗の本質 【大川隆法 2017年の鳥瞰図(1)】

      2016年は、年初の北朝鮮の核実験に始まり、中東の内戦激化、EUの混乱、韓国政界のスキャンダルなど、世界中で「予想外」の出来事が立て続けに起きた。2017年は、トランプ米大統領の誕生により、さらに予測不可能な時代へと突入する。   繁栄への決断 「トランプ革命」と日本の「新しい選択」 大川隆法著 ...

  • トランプ新政権の要職が明らかに 「軍人・CEO政権」で「強いアメリカ」を実現する?

    2016.12.15
    トランプ新政権の要職が明らかに 「軍人・CEO政権」で「強いアメリカ」を実現する?

    ロシア大統領府ウェブサイトより。2012年6月、ティラーソン氏がロシアを訪れ、ロスネフチの会長であるセーチン氏と、西シベリアの開発で合意した時の様子。   トランプ氏は13日、国務長官に石油大手エクソンモービルのレックス・ティラーソン会長兼最高経営責任者(CEO)を指名すると正式に発表した。   ティラーソン氏は、エクソンにエンジニアとして...

  • 香港の行政長官が不出馬を表明 香港の自由は守れるか

    2016.12.12
    香港の行政長官が不出馬を表明 香港の自由は守れるか

      香港政府のトップである行政長官を務める梁振英氏が、来年3月の次期行政長官選挙に出馬しない意向を示した。10日付各紙が報じた。   2012年7月に行政長官に就任した梁氏は、親中派だった。それに対し、13年1月には行政長官辞任を求める13万人規模のデモや、14年9月からは雨傘革命運動が起きるなど、民主化を求める動きが強まっている。一方、梁氏は民主...

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