カテゴリ「世界」の記事一覧

2019.05.29
Coming World Events ─世界のスケジュール─
2019年7月号記事 6月 June 3日 トランプ米大統領が訪英 ─米英首脳会談 4日 中国民主化の夢 ─天安門事件30周年 民主化運動が弾圧された日から30年。日本はアジアの大国として、中国の民主化を後押しし、自由をもたらす使...

2019.05.29
香港の「逃亡犯条例」改正で反中派はしょっぴき放題!?【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 香港で「逃亡犯条例」改正などへの反対デモ 「逃亡犯条例」改正のきっかけは殺人事件 "公然拉致"につながる「逃亡犯条例」改正 香港中心部でこのほど、民主化を求める団体が主導した大規模なデモが行われた。主張内容としては、30周年を迎える...

2019.05.22
習近平が最近、「国際会議」にハマっている理由 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
Shutterstock.com 北京でこのほど、「アジア文明対話大会」が開催された。主催は中国で、全47の国と地域から、約2000人の代表が招かれた。「アジア」と銘打った大会ながら、不思議なことにギリシャなどヨーロッパからも参加していた。 その顔触れは、「一帯一路」を意識したものだろう。しかし中国は、4月25日から27日まで、「一...

2019.05.19
オリンピックに「台湾」の名称での参加を実現したい
台湾独立運動家・張燦鍙氏インタビュー 張燦鍙 プロフィール (George Chang、ヂャン・ツァンフー)1936年生まれ。台湾の政治家、独立活動家。李登輝民主協会理事長。台湾国立大学卒業後、米ライス大学にて化学工学博士。1973年、台湾独立建国連盟総本部の議長に選出。台湾に帰国後、1997年~2001年に...

2019.05.14
台湾総統選に出馬表明の頼清徳氏が東京で講演 「台湾の民主主義を守る選挙に」
12日、池袋・ホテルメトロポリタンで、「台湾と日本が共に直面する試練、そしてチャンス」と題した講演を行った頼清徳前行政院長。 「台湾の自由と民主主義を守る選挙に」 来年1月の台湾総統選挙への出馬を表明している与党・民進党の頼清徳・前行政院長(首相に相当)がこのほど来日。同党内の予備選や本番の総統選に備え、日本重視の政治姿勢を打ち出すとともに、台湾への武力...

2019.05.08
トランプ氏、対中関税を25%に引き上げ 瀕死へ向かう習近平政権【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 トランプ氏、対中関税を25%に引き上げ 貿易交渉でトランプ政権が突き付けた「絶対に呑めない」要求 本気で"共産党潰し"にかかったトランプ政権!? トランプ米大統領は10日から、2000億ドル相当の中国製品に対する関税を、10%から25%に引き上げると表明し...

2019.05.04
5Gでアメリカは戦略ミスを犯したか:西側の団結が必要な時期に入っている
James Mattil / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 イギリスでファーウェイの機器を一部導入 海底ケーブルの敷設にも抜かりないファーウェイ アメリカは「ミリ波」で世界標準から遅れをとる? イギリス政府はこのほど、次世代通信規格「5G」ネットワークを構築するに...

2019.05.03
有事になれば停電か アメリカで太陽光発電からファーウェイ排除の声
《本記事のポイント》 米議員が太陽光発電市場からファーウェイ排除を求める アメリカでは、ファーウェイ製品を使えば、有事で停電するリスクを懸念 日本も、インフラに対するサイバー攻撃への対応策を強化しなければならない 世界各地の5Gネットワークから排除されつつある中国通信機器最大手のファーウェイ。 ...

2019.05.02
反中派の人々が香港から中国に引き渡される!? 香港の自由を守るために
《本記事のポイント》 香港で、「逃亡犯条例」の改正案が立法会で審議されている。 改正案が成立すると、反中の人々が香港から中国に連行される恐れがある。 香港の自由を守るため、日本は香港を支援しつつ、中国に強く抗議すべき。 香港の自由が著しく失われている。 香港政府は4月...

2019.04.30
「逃亡犯条例」が審議入り 自由が奪われる香港 - ニュースのミカタ 2
写真:Coalhada / Shutterstock.com 2019年6月号記事 ニュースのミカタ 2 国際 「逃亡犯条例」が審議入り 自由が奪われる香港 香港の自由が著しく失われつつあります。 香港政府は4月、「逃亡犯条例」の改正案を立法会(...











