カテゴリ「世界」の記事一覧
2017.11.30
北朝鮮問題をめぐり、日中間で揺れる トランプの苦悩 - ニュースのミカタ 1
トランプ米大統領(右)は10月、キッシンジャー元国務長官と会談した。写真:Abaca/アフロ 2018年1月号記事 ニュースのミカタ 1 国際 北朝鮮問題をめぐり、日中間で揺れる トランプの苦悩 トランプ米大統領が、日本と中国の間で揺れ動いています。それは...
2017.11.30
「ロシア疑惑」で元トランプ陣営3人を起訴 実はクリントンの方が“真っ黒”だった - ニュースのミカタ 2
写真:K2 images / Shutterstock.com 2018年1月号記事 ニュースのミカタ 2 国際 「ロシア疑惑」で元トランプ陣営3人を起訴 実はクリントンの方が“真っ黒”だった いわゆる「ロシア疑惑」が大逆転するかも...
2017.11.29
ハリウッドのセクハラ騒動 次は、日本の芸能界!? - ニュースのミカタ 4
「米映画界のドン」とも言われたワインスタイン氏(左)。写真:Featureflash Photo Agency / Shutterstock.com 2018年1月号記事 ニュースのミカタ 4 芸能 ハリウッドのセクハラ騒動 次は、日本の芸能界!? 日本で...
2017.11.29
世界の人権問題 Interview 1 - 北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会 名誉会長 藤野義昭 日本は自力で解決できる国へ
11月6日、トランプ大統領が初来日し、拉致被害者およびその家族と面会。写真:代表撮影/ロイター/アフロ 2018年1月号記事 世界の人権問題 Interview 1 北朝鮮拉致問題 日本は自力で解決できる国へ 世界人権デーである12月10日から1週間、日本で...
2017.11.29
世界の人権問題 Interview 2 - 中国・人権活動家 陳光誠 3億6千万人が強制堕胎「共産党はやはり悪魔」
2017年10月下旬、東京で開かれた講演会で、声援に応える陳氏(中央の男性)。 2018年1月号記事 世界の人権問題 Interview 2 3億6千万人が強制堕胎 「共産党はやはり悪魔」 中国では、宗教や言論への弾圧のみならず、人口増加を抑えるための「一人...
2017.11.25
アメリカの大学内に中国共産党支部が設立 即解散も同国に広がる中国政府関連機関
Shutterstock.com 《本記事のポイント》 アメリカの大学に中国共産党支部が設立された 支部は解散したが、共産党直轄の組織は世界中に展開している 中国政府によるプロパガンダに対抗すべき 中国共産党が、アメリカでのプロパガンダ(政治的な意味を持った宣伝)戦略を強化している。 ...
2017.11.21
トランプの”最側近”だったバノン氏、来日し、中国覇権を本気で警告(後編)
中国・深センの工場(BartlomiejMagierowski / Shutterstock.com)。 《本記事のポイント》 「英国のEU離脱」「トランプ勝利」の根っこは中国 中国台頭で利益を得たエリートと、仕事を失った中低流階級層 「安倍政権がどうこうではない。日本人、一人ひとりの責任だ」 &n...
2017.11.20
トランプの“最側近”だったバノン氏、来日し、中国覇権を本気で警告(前編)
plavevski / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 習近平演説は「21世紀における最も重要な演説」 中国が覇権を握る3つの戦略 「中国はパートナーではなく敵と気付くべき」 トランプ大統領の首席戦略官兼上級顧問を8月まで務め、「大統領の最側...
2017.11.05
イスラエル建国を支持した「バルフォア宣言」から100年 中東の苦しみを終えるには
1920年にパレスチナの中心都市エルサレムで、反シオニズム運動を行うアラブ人の群衆。 《本記事のポイント》 イギリスの「バルフォア宣言」から100年を迎え、イスラエルとイギリス両首脳が会談 欧米諸国の中東への介入が、今のパレスチナ・イスラエル問題のきっかけをつくった 世界宗教同士の争いを融和し、一つに統合する新しい教えが求...
2017.11.04
元CIA「ムラー氏は情報機関も捜査すべき」 ヒラリーが隠したい「ロシア疑惑」
Shutterstock.com 《本記事のポイント》 元トランプ陣営の起訴を、米リベラルメディアや日本メディアは大きく取り上げている 元CIAが情報機関のアンチ・トランプ姿勢を危惧 ヒラリーも自身の「ロシア疑惑」が追及されるのを恐れている 元トランプ陣営の起訴に、ニューヨーク・タイムズ紙...