カテゴリ「世界」の記事一覧
2019.05.30
インタビュー 日本が中国に勝つ戦略 - もし中国軍が侵攻して来たら Part.3
2019年7月号記事 国造りプロジェクト Vol.08 contents もし中国軍が侵攻して来たら Part.1 中国は密かに、日本と台湾の攻撃演習を行っていた - もし中国軍が侵攻して来たら Part.2 ...
2019.05.29
中南海 ─Inside Watch─ インサイドウォッチ - 最終回
中国は共産党立党100周年にあたる2021年までに、台湾の侵略を目標にしている。写真は、台北の中心部。 2019年7月号記事 Inside Watch 中南海 インサイドウォッチ 第100回 最終回スペシャル 2011年2月号からスタートした本連載が最終回を迎える。...
2019.05.29
天安門事件から30年 中国の若者が再び立ち上がる
天安門事件30周年を前に、中国では民主化を求める動きへの警戒が強まる。 2019年7月号記事 天安門事件から30年 中国の若者が再び立ち上がる 中国共産党の最大のタブーである「天安門事件」から30年が経つ。 学生たちが命がけで求めた「自由な中国」はどうすれば実現でき...
2019.05.29
Coming World Events ─世界のスケジュール─
2019年7月号記事 6月 June 3日 トランプ米大統領が訪英 ─米英首脳会談 4日 中国民主化の夢 ─天安門事件30周年 民主化運動が弾圧された日から30年。日本はアジアの大国として、中国の民主化を後押しし、自由をもたらす使...
2019.05.29
香港の「逃亡犯条例」改正で反中派はしょっぴき放題!?【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 香港で「逃亡犯条例」改正などへの反対デモ 「逃亡犯条例」改正のきっかけは殺人事件 "公然拉致"につながる「逃亡犯条例」改正 香港中心部でこのほど、民主化を求める団体が主導した大規模なデモが行われた。主張内容としては、30周年を迎える...
2019.05.22
習近平が最近、「国際会議」にハマっている理由 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
Shutterstock.com 北京でこのほど、「アジア文明対話大会」が開催された。主催は中国で、全47の国と地域から、約2000人の代表が招かれた。「アジア」と銘打った大会ながら、不思議なことにギリシャなどヨーロッパからも参加していた。 その顔触れは、「一帯一路」を意識したものだろう。しかし中国は、4月25日から27日まで、「一...
2019.05.19
オリンピックに「台湾」の名称での参加を実現したい
台湾独立運動家・張燦鍙氏インタビュー 張燦鍙 プロフィール (George Chang、ヂャン・ツァンフー)1936年生まれ。台湾の政治家、独立活動家。李登輝民主協会理事長。台湾国立大学卒業後、米ライス大学にて化学工学博士。1973年、台湾独立建国連盟総本部の議長に選出。台湾に帰国後、1997年~2001年に...
2019.05.14
台湾総統選に出馬表明の頼清徳氏が東京で講演 「台湾の民主主義を守る選挙に」
12日、池袋・ホテルメトロポリタンで、「台湾と日本が共に直面する試練、そしてチャンス」と題した講演を行った頼清徳前行政院長。 「台湾の自由と民主主義を守る選挙に」 来年1月の台湾総統選挙への出馬を表明している与党・民進党の頼清徳・前行政院長(首相に相当)がこのほど来日。同党内の予備選や本番の総統選に備え、日本重視の政治姿勢を打ち出すとともに、台湾への武力...
2019.05.08
トランプ氏、対中関税を25%に引き上げ 瀕死へ向かう習近平政権【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 トランプ氏、対中関税を25%に引き上げ 貿易交渉でトランプ政権が突き付けた「絶対に呑めない」要求 本気で"共産党潰し"にかかったトランプ政権!? トランプ米大統領は10日から、2000億ドル相当の中国製品に対する関税を、10%から25%に引き上げると表明し...
2019.05.04
5Gでアメリカは戦略ミスを犯したか:西側の団結が必要な時期に入っている
James Mattil / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 イギリスでファーウェイの機器を一部導入 海底ケーブルの敷設にも抜かりないファーウェイ アメリカは「ミリ波」で世界標準から遅れをとる? イギリス政府はこのほど、次世代通信規格「5G」ネットワークを構築するに...