カテゴリ「世界」の記事一覧
2020.05.20
北朝鮮の金正恩委員長「重篤説」の真偽は? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 姿を消した金委員長 再び姿を現した金委員長は「影武者」という説も!? 金委員長からの「通達」が突然、簡潔になった!? かねてより、北朝鮮の金正恩委員長は健康状態に不安があると噂されていた。 2019年末、実妹の金与正が朝鮮労...
2020.05.17
今こそ、英語で読むトランプ大統領の名言 「神」や「信仰」を前提にした国政
写真:Nicole Glass Photography / Shutterstock.com 中国発新型コロナウィルスの感染が世界に広がる中、トランプ米大統領が国民に対し、神に祈るよう呼び掛けたことは本欄で触れました(「神にできないことは何一つない」:神への祈りで新型コロナウィルスの危機を乗り越えようと訴えるトランプ大統領)。 不安...
2020.05.16
【エジプト現地レポート(3)】エジプトに新たなカイロ出現!? ~中間層の楽園・ニューカイロ~
2011年に、民主化運動「アラブの春」で長期独裁政権が倒れたエジプト。初の自由選挙が行われたものの、事実上のクーデターによって、前国防相のシーシー氏が大統領に就任してから8年が経つ。 近年は開発が進み、人口も増えている一方で、「一帯一路」構想により中東での存在感が大きくなる中国の進出も目覚ましい。 HS政経塾第...
2020.05.13
中国経済「V字回復」という嘘 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 製造業も貿易も下降傾向 「一帯一路」の債権も回収できず 感染「第2波」に、仕事に戻れぬ農工民たち 中国国家統計局が4月18日に発表した第1四半期の国内総生産(GDP)は、マイナス6.8%だった。これは1992年以降、中国当局が初め...
2020.05.05
【緊急寄稿】中国民主活動家・盛雪氏「世界中が団結し、『共産党ウィルス』と戦うべき時」(後編)
著名な中国民主活動家、盛雪氏が緊急寄稿した内容を2回にわたってお届けします。前編では、盛氏の壮絶な前半生から、「共産党ウィルス」の邪悪さが明らかになりました。今回の後編のテーマは、「共産党との戦い方」について。 (幸福の科学 国際政治局 小林真由美) ◆ ...
2020.05.05
【エジプト現地レポート(2)】人口増加ははたして「悪」なのか? エジプトの事例から考える
2011年に、民主化運動「アラブの春」で長期独裁政権が倒れたエジプト。初の自由選挙が行われたものの、事実上のクーデターによって、前国防相のシーシー氏が大統領に就任してから8年が経つ。 近年は開発が進み、人口も増えている一方で、「一帯一路」構想により中東での存在感が大きくなる中国の進出も目覚ましい。 HS政経塾第...
2020.05.04
【緊急寄稿】中国民主活動家・盛雪氏「世界中が団結し、『共産党ウィルス』と戦うべき時」(前編)
著名な中国民主活動家、盛雪氏がザ・リバティWebに緊急寄稿。その内容を、2回にわたってお届けする。今回は、その前編。 (幸福の科学 国際政治局 小林真由美) ◆ ◆ ◆ カナダ在住...
2020.05.03
【漫画動画風】新型コロナウィルスは中国の武漢研究所から漏れた!? 4つの理由【独裁委員会03│未来編集】
とある場所で、重要な委員会が開かれていた──。 国際ニュースを"逆"から見るための漫画動画風コンテンツ、「独裁委員会」をお送りいたします。 【漫画動画風】新型コロナウィルスは中国の武漢研究所から漏れた!? 4つの理由【独裁委員会03│未来編集】 ...
2020.05.03
中国スマホ大手がユーザーの行動をアリババに共有 シークレットモードでも意味なしか
香港のXiaomi店舗。Anson_shutterstock / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 中国スマホ大手のXiaomiが、中国ネット通販大手アリババにユーザー行動を共有 コロナ騒動で、「チャイナリスク」に世界が目を向けつつある 独裁政権と付き合うことが何を意味するのか、今こそ考えるべき ...
2020.04.30
新型コロナ対策で、中国財界は習近平政権に怒り心頭!? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 中国の感染収束が疑われる理由 アリババ社長ら企業家10人が習近平氏に「9大要求」 習近平氏と娘に送られた「共産党解体」要求 マスメディアの報道で、新型コロナウィルスの感染地帯からすっかり抜け出たように見えている中国。しかしその実態は、かなりの混乱状態だと...