カテゴリ「社会:福祉」の記事一覧
2024.07.12
小池都知事の「保育料第1子の無償化方針」に他県が反発 コスパが不明な政策に税金を投入するのは理屈に合わない
東京都の小池百合子知事が知事選で訴えた「第1子からの保育料無償化」について、千葉県の熊谷俊人知事がこのほど、「都が独自にやることで、他県との福祉格差が広がる一方」と反発しました。
...2022.04.20
「こども家庭庁設置法案」が審議入り 子供関連予算の倍増を目指すが過度の福祉が子供の幸福には結びつかない
政府が提出した「こども家庭庁設置法案」が19日、衆院本会議で審議入りしました。
...2021.03.04
生活保護申請が増加 コロナ不況で困窮する人に支援が届かない現状
2020年1年間の生活保護申請件数が速報値で合計22万3622件に上り、前年から1672件増えたことが、3日、厚生労働省の集計で分かりました。
...2019.12.14
働き盛りの中間層を直撃する「福祉国家」 高所得者からの再分配は「幻想」にすぎない
《本記事のポイント》 福祉国家を目指すヨーロッパ諸国では、高所得でなくとも所得税の最高税率が適用される 増加し続ける社会保険料と消費税で、中間層はダブルパンチ 美徳ある国民は、減税政策によってつくられる アメリカ大統領選で民主党候補者による「富裕層」への課税案が話題になっている。11月下旬にアトラ...
2018.12.24
今も子育てしやすい街? 杉並の未来図 - 地域シリーズ 杉並
写真提供:ピクスタ 2019年2月号記事 地域シリーズ 杉並 人気の民間人校長、学校選択制は廃止 今も子育てしやすい街? 杉並の未来図 東京23区の中で、保育や教育に力を入れているイメージがある杉並区。 実際のところと、未来への展望について調べてみた。 ...
2018.11.29
ばっちゃんのご飯に救われた / 孤独に寄り添うプロフェッショナル Part.2
2019年1月号記事 うつ、非行、虐待、自殺…… 孤独に寄り添うプロフェッショナル いつの時代にも、自分を顧みず、人のために尽くす人がいる。 彼らはなぜ、いばらの道に見える人生を歩むのだろうか。 (編集部 山本慧、山本泉、片岡眞有子) ...
2018.11.29
損得抜きに生きる / 孤独に寄り添うプロフェッショナル Part.3
2019年1月号記事 うつ、非行、虐待、自殺…… 孤独に寄り添うプロフェッショナル いつの時代にも、自分を顧みず、人のために尽くす人がいる。 彼らはなぜ、いばらの道に見える人生を歩むのだろうか。 (編集部 山本慧、山本泉、片岡眞有子) ...
2018.08.30
商人魂がつくる新しい生活保護モデル 「人情福祉」が人を育て、人を変える - 地域シリーズ 大阪
大阪市中央区の道頓堀は、商人・成安道頓が私財を投げ打って開削したといわれている。写真:まちゃー / PIXTA(ピクスタ) 2018年10月号記事 地域シリーズ 大阪 現地ルポ 商人魂がつくる新しい生活保護モデル 「人情福祉」が人を育て、人を変える &nbs...
2018.08.29
「認知症でも安心な街」と「留学できる離島」 - 釈量子の志士奮迅 [第72回]
2018年10月号記事 第72回 釈量子の志士奮迅 幸福実現党党首 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013...
2018.07.24
働く意味は、障害者が教えてくれた 障害者雇用を先がけたチョーク工場
焼きあがったチョークの数を揃え、梱包する工程を担当する従業員。 この工場で、1日10万本のチョークを生産する。 重度の知的障害者の就労が当たり前ではなかった時代、道を切り開いたチョークメーカー、日本理化学工業の川崎工場(神奈川県)を訪ねた。(2016年9月号記事再掲) きびきびとチョークの検品をする...