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カテゴリ「テクノロジー」の記事一覧

  • 国際競争力ランキングで日本後退 技術革新力を上げる「宇宙開発」という選択

    2016.10.03
    国際競争力ランキングで日本後退 技術革新力を上げる「宇宙開発」という選択

      日本の技術力を飛躍させる力とは何かが問われている。   世界経済フォーラム(WEF)が発表した「世界国際競争力ランキング」で日本は138カ国中8位で、昨年の6位から順位を落とした。このほど日本経済新聞が報じた。   「世界国際競争力ランキング」は、「労働市場の効率」「市場規模」「技術革新」「制度」などといった12の分野...

  • 人工知能時代 人間にしかできない仕事 あと10年で消える仕事

    2016.09.29
    人工知能時代 人間にしかできない仕事 あと10年で消える仕事

      2016年11月号記事   人工知能時代   人間にしかできない仕事 あと10年で消える仕事   あと10年もすれば、人工知能が人間の仕事を奪うかもしれない───。 連日報じられる人工知能に関するニュースを聞くと、そんな不安がよぎる。 しかし、そんなことがあり得るのか。...

  • 未来産業のたまご 第7回 - 沖縄の海から生まれる無限のエネルギー

    2016.08.29
    未来産業のたまご 第7回 - 沖縄の海から生まれる無限のエネルギー

    画像提供:国際海洋資源エネルギー利活用推進コンソーシアム 左/沖縄県久米島にある海洋温度差発電の実証試験設備。右/株式会社ゼネシスのエンジニアリング・グループリーダー岡村盡氏。   2016年10月号記事   未来産業のたまご   第7回 沖縄の海から生まれる無限のエネルギー   ...

  • 海外では「あります!」 - STAP細胞の逆襲

    2016.06.30
    海外では「あります!」 - STAP細胞の逆襲

    写真: 時事(提供元:理化学研究所発生・再生科学総合研究センター 細胞リプログラミング研究ユニット)   2016年8月号記事   海外では「あります!」 STAP細胞の逆襲   日本ではSTAP細胞の研究がつぶされたが、このほど、海外の研究チームが「STAP現象」の再現に成功した。小保方晴子氏も出版した手...

  • 未来産業のたまご 第6回 - 月が「最寄駅」になる時代

    2016.06.29
    未来産業のたまご 第6回 - 月が「最寄駅」になる時代

    2015年11月に打ち上げた「H2Aロケット」29号機。©JAXA   2016年8月号記事   未来産業のたまご   第6回 月が「最寄駅」になる時代     日本の宇宙技術は、世界の中でどのレベルにあるのか。 国立研究開発法人・宇宙航空研究開発機...

  • 地震動予測地図は「予測」できても「予知」できない

    2016.06.12
    地震動予測地図は「予測」できても「予知」できない

      政府の地震調査委員会は10日、2016年版「全国地震動予測地図」を発表した。   この地図は、今年1月1日時点で、今後30年以内に、建物倒壊が始まるとされる震度6弱以上の強い揺れに見舞われる確率を示したもの。調査委員会は、前回の2014年度版を、その後の調査で得られた新たな知見に基づいて更新した。    地図...

  • 日本は何をしているのか STAP実験に韓国からの留学生が成功 - ニュースのミカタ 1

    2016.05.30
    日本は何をしているのか STAP実験に韓国からの留学生が成功 - ニュースのミカタ 1

    2014年4月、大阪市内で記者会見を開いた小保方晴子氏。写真:毎日新聞社/アフロ   2016年7月号記事   ニュースのミカタ 1 科学   日本は何をしているのか STAP実験に韓国からの留学生が成功      「ES細胞の混入によるねつ造だ...

  • 未来産業のたまご 第5回 - 人口100億人時代のエネルギー問題を解決する 核融合発電への挑戦

    2016.05.29
    未来産業のたまご 第5回 - 人口100億人時代のエネルギー問題を解決する 核融合発電への挑戦

      2016年7月号記事   量子科学技術研究開発機構 那珂核融合研究所 サテライトトカマク計画プロジェクトリーダー 白井 浩 (しらい・ひろし)1960年山口県宇部市生まれ。京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻修士課程修了。工学博士。1984年日本原子力研究所入所。JTー60の初プラズマから実験及び解...

  • STAP現象の実験に韓国からの留学生が成功 日本は何をしているのか

    2016.05.17
    STAP現象の実験に韓国からの留学生が成功 日本は何をしているのか

      日本では「ES細胞の混入によるねつ造だった」として否定された、小保方晴子氏のSTAP細胞の研究。しかし、海の向こうではその可能性にかけて研究を続ける研究者がいるようだ。   3月に発表された独ハイデルベルグ大学のガンの研究チームの論文が「STAP細胞を再現した」ものであると、ネット上で話題になっている。この論文の筆頭著者は、キム・ジヨン氏。20...

  • 未来産業のたまご 第4回 - 人がやらないことをやる──「海中ロボット共和国」の夢

    2016.04.29
    未来産業のたまご 第4回 - 人がやらないことをやる──「海中ロボット共和国」の夢

    浦氏の右のロボットは「BOSS-A」。2016年、水深1500メートルの海底で海底資源のコバルトリッチクラストの厚さを世界で初めて全自動で観測。BOSS-Aを使えば、コバルトリッチクラストの資源量の調査が「簡単に」できるという。   2016年6月号記事   海中ロボット研究者 浦 環 (うら・たまき)九州工...

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