カテゴリ「テクノロジー」の記事一覧
2017.12.28
HSUの“トウガラシ博士”が語る(前編) 「植物の発芽・生長エネルギーを抽出したい!」
《本記事のポイント》 「植物の発芽や生長エネルギーの抽出」の研究に勤しんでいる ワタの毒素を取り除く研究は、近い将来に成果が出そう 「食糧問題の解決」に向け、新しいタイプの加工食品をつくりたい HSU未来産業学部プロフェッサー 渡辺 達夫 ...
2017.12.24
なぜ音楽で魚や植物がよく育つのか? 「スピリチュアル生物学」という挑戦(後編)
HSUの木村貴好氏は、植物工場において、音楽の有無で比較した、野菜の栽培研究を行っている。 《本記事のポイント》 「創造論」を信じる人は、ダーウィンの「進化論」に異論を唱える 「音楽」による実験で「魂」の証明に挑戦 スピリチュアルな力が「育成促進」「品種改良」の鍵!? ...
2017.12.14
"カイコの粉末"はどんな味? HSUの"昆虫博士"に聞く「スピリチュアル自然学」(前編)
HSUの木村貴好氏は、植物工場における野菜の栽培研究を行っている。 《本記事のポイント》 昆虫食は、食糧問題解決の「切り札」になる可能性もある カイコの粉末は、鰹のふりかけ味? ダーウィンの進化論も一部は正しいが、自然には霊的な力が働いている ...
2017.10.30
「重力波の観測」がノーベル物理学賞 多次元宇宙を知るカギになるか - ニュースのミカタ 3
スウェーデン王立科学アカデミーは10月、ノーベル物理学賞を発表した。写真:AP/アフロ 2017年12月号記事 ニュースのミカタ 3 科学 「重力波の観測」がノーベル物理学賞 多次元宇宙を知るカギになるか 宇宙の謎を解く発見につながるでしょうか。 ...
2017.10.29
新書から読めば挫折しない! 教養人への道 - Vol.18 核兵器について学ぶ
2017年12月号記事 新書から読めば挫折しない! 教養人への道 Vol.18 「読書で教養を深めたい」と思っても、一体何から読めばいいのか分からない―。 このコーナーでは、教養を深めていくための、入り口になる新書を紹介します。 Vol.18 核兵器について学ぶ &...
2017.10.28
世界に貢献する日本企業はたくさんある 日本を客観視する眼を
《本記事のポイント》 世界で活躍する日本企業・技術はたくさんある。 例えば、日本企業の新幹線やトルコ海峡での地下鉄建設、海水を真水にする膜の技術など。 未来を悲観するのでなく、自国を客観的に評価する眼を持つことが必要。 このところ、神戸製鋼所やスバルの不正など、日本企業についてのネガティブなニュー...
2017.08.25
人工知能(AI)は、人の仕事を奪うのか、新たな仕事をつくるのか
《本記事のポイント》 人工知能の開発や利用が、日々進んでいる AIは「仕事を奪う」派と「仕事をつくる」派の両方が存在する 「新たな産業をつくる」未来は実現できる 最近、新聞やテレビなどで、人工知能(AI)が連日のように取り上げられている。 例え...
2017.07.18
核融合「原型炉」の建設計画、2030年に判断? 人口100億人時代のエネルギー政策
「地上の太陽」とも言われる、核融合発電の実用化に向けた計画が、日本で進んでいる。 文部科学省の委員会が、日本で核融合発電の「原型炉」を建設するかどうかについて、「2030年代に政府に判断を求める」という基本方針案をまとめた。この方針は、今年の秋に正式決定される。 核融合炉は実用化までに、その段階に合わせて「実験...
2017.06.18
自動運転――変わるのは車ではなく、社会だ
《本記事のポイント》 シリコンバレー企業などは、激甚な「自動運転」の開発競争の中にいる 自動運転車が開発されれば、事故や渋滞が減り、生活スタイルが変わる可能性も 未来社会につながるアイデアは、身近にもあるはず アップルの最高経営責任者(CEO)ティム・クック氏は、これまで極秘にしてきた自動運転のプ...
2017.06.14
ロボット、ドローンを生んだDARPA 未来を創造してきた頭脳集団(後編)
《本記事のポイント》 DARPAでは、昆虫型や超超音速ステルス、自律型ドローンの開発が進む 人工知能の開発に向け、人間と機械を融合するような技術の開発も進んでいる 科学の進歩と精神性の向上は両輪 コンピューターやインターネット、GPSにドローン――。これらは、米国防高等研究計画局(DARPA)から...