カテゴリ「社会」の記事一覧
2016.10.17
外国人労働者受け入れ増加の時代に変えるべき「日本人の日本に対する認識」
外国人労働者の受け入れについては賛否ある。日本の人口減少とそれに伴う労働力の減少を補うためには必要だが、企業が過酷な労働をさせるのではないか、あるいは逆に、外国人が増えて治安が悪化するのではないかと懸念する声もある。 そんな中、安倍晋三首相は、国家戦略特区諮問会議において、農業分野で一定の実務経験を持つ外国人労働者の受け入れを検討することを...
2016.10.16
衆院補選で偏向報道 幸福実現党の候補者だけ報じないマスコミ BPOも審議入り
図1(糺す会の資料を基に、編集部が作成) 今月23日に投開票を控える東京10区と福岡6区の衆院の補欠選挙で、偏向報道が行われているとして、「選挙報道を糺す会」(以下、糺す会)の松井妙子会長らは14日、総務省を訪れ、高市早苗・総務相宛てに、公正な報道の指導を求める陳情書を提出した。 糺す会は、放送倫理・番組向上機構(BPO)やテレビ各...
2016.10.12
衆院2補選 幸福実現党候補が"事実上"いないことになっている?
衆院東京10区、福岡6区の補欠選挙が11日、告示された。各紙とも、候補者の第一声を夕刊や電子版で報じ、その中では、以下のような文言が並んだ。 NHK NEWS WEBや朝日新聞は他メディアに比べて、比較的公平に報じているが、写真のように自民系対民進党候補の対立構図のみ報じる場合が多い(写真は11日付読売新聞夕刊)。...
2016.09.29
どうする? 親の老後「幸せな介護」のすすめ
2016年11月号記事 どうする? 親の老後 「幸せな介護」のすすめ 平均寿命が延び、超高齢社会の中、誰もが直面する介護の問題。 「介護は大変」という常識を変える「幸せな介護」のための考え方を学びます。 (編集部 小川佳世子、小林真由美) 写真:岡本淳志 ...
2016.09.29
Happy教育相談室 - 学園熱血教師のアドバイス(53) 悪口や仲間外れにどう対応すべきでしょうか。
2016年11月号記事 第53回 回答者:桜沢正顕 幸福の科学学園高校 募集広報主任 社会科教諭 幸福の科学学園チアダンス部顧問として創部4年目で世界大会優勝に導いた高い指導力を持つ、桜沢教諭にアドバイスを伺います。 Happy教育相談...
2016.09.29
マスコミの「黙殺権」という日本の不幸――「隷従への道」を引き返し、「自由を創設」するには - 編集長コラム
2016年11月号記事 編集長コラム Monthly Column マスコミの「黙殺権」という日本の不幸 ――「隷従への道」を引き返し、「自由を創設」するには ある中東出身のジャーナリストが、日米の選挙を比較した。 「米大統領選は、外交・国防...
2016.09.29
HSU論壇 - 「機械仕掛けの正義」の落とし穴―「新時代の真・善・美」を探究するHSUの使命 - 黒川白雲
2016年11月号記事 HSU論壇 未来への貢献 第14回 「機械仕掛けの正義」の落とし穴 ―「新時代の真・善・美」を探究するHSUの使命 ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU) 人間幸福学部ディーン ...
2016.09.17
夫婦が望む子供の数が2.32人で過去最低 少子高齢化時代に必要な「家族の絆」
国立社会保障・人口問題研究所は、結婚や出産に関する意識などを調べる「出生動向基本調査(2015年)」を15日、発表した。 調査によると、夫婦が望む子供の数の平均は2.32人、現実に予定している子供の数は2.01人と、調査が始まった1977年以降で、いずれも過去最低だった。ほぼ子供を産み終えた夫婦の平均出生数を示す「完結出生児数」も1.94人...
2016.09.13
元テレビマンが語る 「なぜ私たちは不況を愛したのか?」
新聞記事やテレビの報道番組が、暗い話題で埋め尽くされる日は少なくない。 しかし実際、世の中には明るい出来事も無数に存在する。その中から何が取り上げられるかには、マスコミ各社の考え方が反映されている。 暗い報道が増えがちになる背景について、元テレビディレクターのA氏に話を聞いた。 &...
2016.09.01
大手3紙"その他の候補"の選挙報道は0% 「新聞は選挙の参考になる」と誇るマスコミの矛盾
新聞19紙が共同で行った読者対象のアンケート調査で、7月の参院選の投票において、参考になった情報に「新聞記事」を挙げた人が、70.1%に上ったことを、調査を行った各紙(31日付)が報じた。 調査によると、読者が参考にした情報として「新聞記事」と答えた人がトップで、「政見放送を除いたテレビ番組」は37.8%、「選挙公報」は33.6%だった(複...