カテゴリ「社会」の記事一覧
2020.01.01
ウイグル、移民、外為法、GAFA 2019年をリバティ本誌で振り返る
2019年は、米中貿易戦争の激化や香港問題、イラン問題など、さまざまなニュースが飛び交った。 リバティでは、本誌やWebを通じて、今年1年、さまざまな発信や提言を行い、日本や世界のあるべき姿を指し示そうとしてきた。 今回、リバティ本誌をもとに、2019年の政治ニュースを振り返りたい。 ...
2020.01.01
年末年始セミナー「2019年の総括と、2020年の見通し」 【ザ・リバティキャストMovie】
今回のザ・リバティキャストは、幸福の科学の東京正心館で年末に行われたリバティセミナー「ゴールデン・エイジ マインド」の一部を、抜粋にてお届けいたします(内容全体の約3分の1)。 セミナー登壇者は、本誌の綾織次郎編集長と、HSU経営成功学部の鈴木真実哉ディーン。2019年の総括と2020年の展望について、パネルトーク形式で考えてまいります。 ...
2019.12.31
「老人ホームの代わりに大学へ」 アメリカで広がる新たなシニアライフ
アメリカのシニア層の中に、「老人ホームの代わりに大学の中に住む」という人々が現れています。 アメリカでは、高校を卒業する生徒の数は2025年をピークに減っていくことが予想されています。そこで各大学が進めているのが「高齢者用住宅」の建設です。大学にとっては、土地という資産を生かし、財務を安定させるための戦略の一つです。 ...
2019.12.28
評論家・宮崎正弘氏が読む『トランポノミクス』 「実に面白い本だ」
トランプ米大統領の共和党予備選から、アメリカ経済が復活するまでの秘話を描いた『トランポノミクス』(スティーブン・ムーア、アーサー・ラッファー 共著/藤井幹久 訳)が、このほど発刊された。中国情勢に精通する評論家の宮崎正弘氏が、同書について語った。 ◆ ◆&nbs...
2019.12.24
夢を叶える7つのアイデア 東京繁栄プラン2020
2020年2月号記事 夢を叶える7つのアイデア 東京繁栄プラン2020 2020年夏にオリンピックの開催を控える東京。 さらに繁栄するためのアイデアを探った。 (編集部 駒井春香、飯田知世) 「俺ら、東京さ行くだ!」 全国から人が集まる、東京。ある人は...
2019.12.24
Happy教育相談室 - 学園熱血教師のアドバイス(91) 中3の息子にも家事を手伝ってもらいたい。
2020年2月号記事 第91回 回答者:桜沢正顕 幸福の科学学園中学高校 募集広報主任 社会科主任 幸福の科学学園チアダンス部顧問として創部4年目で世界大会優勝に導いた高い指導力を持つ、桜沢教諭にアドバイスを伺います。 Happy教育相...
2019.12.21
人を本当に疲れさせるのは……働き方改革の本質はどこにあるか
働き方改革として、「残業規制」「有休消化の義務化」などが政府主導で進められています。しかし、仕事の現場からは、疑問の声が上がり続けているのが実情です。 例えば、会社としてやるべき仕事量が減らないため、残業の代わりとなる早朝出勤、あるいは仕事の持ち帰りにつながっている、というものです。デスクワークが多い企業では、業務そのものや会議の削減が推進...
2019.12.15
「ながら聴き」で時事を追う 今週の知っトクNews 【ザ・リバティキャスト#66】
1週間の記事を「読みきれなかった」「読み逃してしまった」という方のために、特に大事なニュースをトーク形式で、そしてさらに噛み砕いてご紹介・解説いたします。 忙しい方、そして、政治経済はなかなか理解できないという方でも、「時代が動いている感覚」をなんとなく感じていただければ幸いです。 ぜひとも、通勤、通学、そして...
2019.12.14
働き盛りの中間層を直撃する「福祉国家」 高所得者からの再分配は「幻想」にすぎない
《本記事のポイント》 福祉国家を目指すヨーロッパ諸国では、高所得でなくとも所得税の最高税率が適用される 増加し続ける社会保険料と消費税で、中間層はダブルパンチ 美徳ある国民は、減税政策によってつくられる アメリカ大統領選で民主党候補者による「富裕層」への課税案が話題になっている。11月下旬にアトラ...
2019.12.10
無神論は「子供のためにならない」 子育てにおける宗教の重要な役割
ストレスの多い社会において、「いかに情緒の安定した子供を育てるか」ということは切実なテーマでしょう。その文脈で、「宗教」の重要性に目を向ける必要がありそうです。 7日付米ウォールストリート・ジャーナル紙に、ユダヤ教徒で精神分析医のエリカ・コミサー氏の寄稿が掲載されました。コミサー氏は、児童や思春期の青年に気分の落ち込みや不安症が流行している...