カテゴリ「政治」の記事一覧

2016.02.05
政府が国連に「慰安婦強制連行の証拠なし」と回答 説明会はヤジで騒然
今月15日にスイスのジュネーブで行われる国連女子差別撤廃委員会の会合に向けて、日本政府はこのほど、「慰安婦の強制連行には証拠はない」とした文書を同委員会に提出した。この提出文書の内容に関する説明会(主催:男女共同参画推進連携会議)が4日、東京都内の日本学術会議で開かれた。会場には、市民団体を中心に約130人が集まった。 政府が提出した文書は...

2016.01.29
ホントに導入するの? - 軽減税率は「消費税10%超」への道 - The Liberty Opinion 4
2016年3月号記事 The Liberty Opinion 4 経済 ホントに導入するの? 軽減税率は「消費税10%超」への道 2017年からの消費税率10%への引き上げ時に、軽減税率を導入することを盛り込んだ「税制改正法」が、2月上旬に国会に提出される予定だ。...

2016.01.29
Happy Science News - The Liberty 2016年3月号
式典では、尖閣諸島が市の行政区域であると内外にアピールされた。 2016年3月号記事 Happy Science News 「尖閣諸島開拓の日」式典 幸福実現党の釈党首が来賓として出席 意見交換した、中山市長(左)と釈党首。 「尖閣諸島...
![釈量子の志士奮迅 [第42回] - 国境の島で考えたこと 釈量子の志士奮迅 [第42回] - 国境の島で考えたこと](https://media.the-liberty.com/images/20200826/13dd3348-1631-4248-b164.2e16d0ba.fill-140x79.format-jpeg.jpg)
2016.01.29
釈量子の志士奮迅 [第42回] - 国境の島で考えたこと
2016年3月号記事 第42回 釈量子の志士奮迅 幸福実現党党首 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013年...

2016.01.29
保守系団体が日韓合意への要望書を提出 韓国は慰安婦問題を蒸し返す
慰安婦問題の「日韓合意」から1カ月が経つ中、保守系民間団体「慰安婦の真実国民運動」(加瀬英明代表)がこのほど、安倍晋三首相と岸田文雄外相に対して要望書を提出。「慰安婦は性奴隷ではない」などの正しい歴史観に基づいた政府の発信を求めた。 要望書には、日本政府が合意の中に「(日本)軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた」という表現を...

2016.01.26
日本とロシアの接近は、金正恩氏の本音の影響!?
安倍晋三首相が非公式にロシアを訪れ、プーチン大統領と会う方向で調整を進めている。 両首脳はこのほど行った電話会談で、北朝鮮の核実験に対し、国連などで連携して対応していくことで一致した。北朝鮮の「水爆実験」を受け、日本は北朝鮮・中国と関係が深いロシアに協力を得たい思惑がある。 ロシアとの関係...

2016.01.25
沖縄宜野湾市長に現職の佐喜真氏再選 スムーズな米軍基地移設を
普天間飛行場(Wikipediaより)。 米軍普天間飛行場がある沖縄県・宜野湾市の市長選挙が24日、投開票され、現職で自民党と公明党の推薦を受けた佐喜真淳(さきま・あつし)氏の当選が確実となった。 この選挙では、安倍政権が支援する佐喜真氏と、翁長雄志(おなが・たけし)沖縄県知事が支援する新人で元県職員の志村恵一郎氏の2人が立候補して...

2016.01.16
桜田発言「慰安婦はビジネスだった」撤回 安倍首相の左傾化が止まらない
慰安婦問題について、自民党の桜田義孝・元文部科学副大臣が、14日に開かれた会合で、「職業としての娼婦、ビジネスだった。これを何か犠牲者のような宣伝工作に惑わされ過ぎている」と発言した。 菅義偉官房長官は同日、「(同問題に対する)政府や党の考え方は決まっている。自民党の国会議員であれば、そうしたことを踏まえて発言してほしい」と苦言。与野党から...

2016.01.14
携帯料金の「官製値下げ」が具体化 電波の自由化が政府のやるべき仕事
昨年、安倍晋三首相の指示で始まった「携帯電話料金の値下げ」が具体化している。 春商戦に向け、ソフトバンクとKDDI(au)が12日、25歳以下の若者を対象に、5~6ギガバイトのデータ容量を一定期間増やす「学割サービス」を発表した。すでにソフトバンクは、利用量の少ない「ライトユーザー」向けにも、1ギガで月額4900円(税抜)を発表しており、他...

2016.01.11
中国のずさんな「南京」申請が判明 2015年は歴史戦で大敗
中国の「南京大虐殺文書」が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の記憶遺産に登録された問題をめぐり、中国がユネスコに提出した申請資料が、登録資料の一覧と、その資料を保管する7カ所の公文書館名を記しただけの目録であったことが分かった。産経新聞(10日付)が報じた。 記事によると、目録に記された登録資料は十数点で、「大虐殺」を証言した中国人の程瑞芳の...











