カテゴリ「政治」の記事一覧

2018.01.01
新年のご挨拶 ザ・リバティ編集長 「米中」対決の2018年
新年、明けましておめでとうございます。 いきなりですが、多くの人が予想しているように、2018年は、ほぼ確実に「第二次朝鮮戦争」が勃発することになるでしょう。アメリカのトランプ大統領は、もうすでにその決断をしていると思われます。 ただ、東アジア情勢の焦点は、北朝鮮よりも、中国のほうに移っているようです。 ...

2017.12.30
税制改正・所得税に流れる「鼠小僧の経済学」
《本記事のポイント》 金を盗んでばらまいた鼠小僧の逸話 日本の税制に流れる鼠小僧的な発想 「異常性を意識すること」で日本が変わる とある夜、江戸某所のボロ長屋で、親子が質素に食事をしていた。すると表戸から「チャリン」という音がする。家の者が戸を開けると、なんと目の前に小判が...

2017.12.27
「いずも」が戦後初の空母へ 背景にはトランプの要請があった
空母への改修が検討される護衛艦「いずも」(AFP/アフロ) 《本記事のポイント》 日本の空母保有は、アメリカの「再軍備」要請の具体化 空母を持てば、防衛力強化だけでなく、日本外交の発言力が高まる 一国平和主義を脱却し、アジアの平和と安全を守る決意を 政府は、2020年代初頭の運用を目指し、...

2017.12.25
【激震スクープ】トランプが「核装備」「改憲」「空母保有」を首相に要請
11月上旬のトランプ氏来日の際のワンシーン。さりげない会話の中で重要なことを告げるのは同氏の得意技だ。写真:ロイター/アフロ 2018年2月号記事 日本激震スクープ トランプが「憲法改正」「核装備」 「空母保有」を首相に要請 トランプ米大統領は11月に来日した際、安倍...

2017.12.25
トランプ氏が首都に認定 エルサレムは「宗教融和の地」になり得る - ニュースのミカタ 1
エルサレムの旧市街地。 2018年2月号記事 ニュースのミカタ 1 国際 トランプ氏が首都に認定 エルサレムは「宗教融和の地」になり得る トランプ米大統領は12月上旬、エルサレムをイスラエルの首都と認め、米大使館をエルサレムに移転すると発表しました。 ...
![釈量子の志士奮迅 [第64回] - 佐渡・対馬で分かった「北朝鮮難民」への無策 釈量子の志士奮迅 [第64回] - 佐渡・対馬で分かった「北朝鮮難民」への無策](https://media.the-liberty.com/images/20200903/0016bb2c-7d52-4210-981b.2e16d0ba.fill-140x79.format-jpeg.jpg)
2017.12.24
釈量子の志士奮迅 [第64回] - 佐渡・対馬で分かった「北朝鮮難民」への無策
2018年2月号記事 第64回 釈量子の志士奮迅 幸福実現党党首 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013年...

2017.12.24
Interview 地域を発展させる「秘策」 - 幸福実現党 栃木県
2018年2月号記事 Interview 地域を発展させる「秘策」 栃木県 全国で活動する幸福実現党の代表者に、地域発展の提言・取り組みについて聞いた。 観光資源の奥にある「精神的なもの」を伝えていく &nbs...

2017.12.24
Interview 地域を発展させる「秘策」 - 宮崎県 「いっちゃがな世の中」を変えたい
2018年2月号記事 Interview 全国で活動する幸福実現党の代表者に、地域発展の提言・取り組みについて聞いた。 地域を発展させる「秘策」 宮崎県 「いっちゃがな世の中」を変えたい 幸福実現党 ...

2017.12.20
トランプ氏側近のバノン氏が講演 「日米の繁栄が中国の脅威を乗り越える鍵」
パネルディスカッションで発言するバノン氏。 《本記事のポイント》 新国家安保戦略でトランプ氏が中国を「戦略的な競争相手」と位置づけた 「トゥキディデスの罠」は、日米の繁栄によって中国に応戦すれば乗り越えられる メインストリームメディアが報じない、トランプ氏による「奇跡」とも言える功績 &...

2017.12.16
なぜ核シェルターがないのか 北朝鮮から身を守れないのは「吉田ドクトリン」のツケ
Denis Zhitnik / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 戦後日本は、国防軽視のインフラ開発で、核シェルターを整備しなかった 背景にあるのが、軽武装・経済外交という「吉田ドクトリン」 インフラ開発は「軍民一体」が基本。日本は政策を転換させるべき 北朝鮮が、今年...











