カテゴリ「政治:国防」の記事一覧
2023.02.03
中国の偵察気球が米本土上空を飛行 核ミサイルを配備する空軍基地などを監視か
米国防総省は2日、偵察用の気球が米本土上空を飛行していると明らかにしました。同省高官は、「この高高度監視気球は中国のものであると強く確信している」と述べています。
...2023.01.10
アメリカが沖縄に「海兵沿岸連隊」創設 小規模部隊を第一列島線に分散展開し、中国軍の侵出を食い止める
米政府は、沖縄に駐留する海兵隊を2025年度までに改変し、地対艦ミサイルを装備した海兵沿岸連隊(MLR)を創設する方針を固めたと、日本政府に伝えました。
...2022.12.28
与那国島にミサイル部隊配備の方針 中国の台湾への軍事的圧力が強まる中、日本の離島防衛は台湾防衛にもつながる
南西諸島の防衛体制強化のため、防衛省は27日、自衛隊与那国駐屯地を拡張し、地対空誘導弾(ミサイル)部隊を配備する方針を明らかにしました。
...2022.12.22
日本学術会議は国民の命を危険にさらすのか - ニュースのミカタ
政府は周辺国によるミサイル発射などの安全保障上の危機に対処するため、科学技術を活用した防衛力強化を目指しています。
...2022.12.22
釈量子の志士奮迅 [第119回] - 核を持つ国に囲まれる日本
政府が重い腰を上げ、ようやく国防強化の議論を本格化させました。自民・公明両党が「反撃能力」を認めることで合意。
...2022.12.22
中途半端な国防は国を滅ぼす - ニッポンの新常識 軍事学入門 31
政府は2022年12月に「国家安全保障戦略」などを改定し、防衛費を大幅に増やす方針を打ち出しました。従来の防衛政策を変えるという意味では、前進と言えます。
...2022.12.18
最大の危機が到来中の北朝鮮情勢 なぜ北朝鮮はトランプ政権時代と異なる行動をとるのか【HSU河田成治氏寄稿】(後編)
今年に入り、北朝鮮は以前とは比べものにならない頻度でミサイル発射を繰り返しています。
...2022.12.11
なぜロシアは核戦争のリスクを警告するのか? 紛争をエスカレートさせ破滅的危機を招いてはならない【HSU河田成治氏寄稿】
日本および世界は、ロシアや北朝鮮による核の脅威や中国の核戦力増大の危険にさらされています。
...2022.12.03
「反撃能力」保有で自公合意も…… 制約なき当たり前の「反撃能力」が必要
弾道ミサイル攻撃などに際して発射拠点を叩く「反撃能力(敵基地攻撃能力)」について、自民・公明両党がこのほど「保有」の方向で合意しました。
...2022.11.29
米兵器の台湾供与がウクライナ戦争で遅れる 台湾侵攻が近いと言われる中、台湾の国防強化にも遅れが生じる憂慮すべき事態
ロシア―ウクライナ戦争の影響により、アメリカが台湾に供給予定だった兵器のうち、まだ契約が完了できていないものが実に約190億ドル分(約2兆6400億円)あると、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルがこのほど報じました。
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