カテゴリ「政治:国防」の記事一覧
2022.12.22
中途半端な国防は国を滅ぼす - ニッポンの新常識 軍事学入門 31
政府は2022年12月に「国家安全保障戦略」などを改定し、防衛費を大幅に増やす方針を打ち出しました。従来の防衛政策を変えるという意味では、前進と言えます。
...2022.12.18
最大の危機が到来中の北朝鮮情勢 なぜ北朝鮮はトランプ政権時代と異なる行動をとるのか【HSU河田成治氏寄稿】(後編)
今年に入り、北朝鮮は以前とは比べものにならない頻度でミサイル発射を繰り返しています。
...2022.12.11
なぜロシアは核戦争のリスクを警告するのか? 紛争をエスカレートさせ破滅的危機を招いてはならない【HSU河田成治氏寄稿】
日本および世界は、ロシアや北朝鮮による核の脅威や中国の核戦力増大の危険にさらされています。
...2022.12.03
「反撃能力」保有で自公合意も…… 制約なき当たり前の「反撃能力」が必要
弾道ミサイル攻撃などに際して発射拠点を叩く「反撃能力(敵基地攻撃能力)」について、自民・公明両党がこのほど「保有」の方向で合意しました。
...2022.11.29
米兵器の台湾供与がウクライナ戦争で遅れる 台湾侵攻が近いと言われる中、台湾の国防強化にも遅れが生じる憂慮すべき事態
ロシア―ウクライナ戦争の影響により、アメリカが台湾に供給予定だった兵器のうち、まだ契約が完了できていないものが実に約190億ドル分(約2兆6400億円)あると、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルがこのほど報じました。
...2022.11.23
中国政府に忠誠誓った台湾軍高官、汚職の容疑で逮捕 日本も対岸の火事ではない、「国家情報法」と「国防動員法」
2024年までに台湾侵攻が起きる危険性が指摘される中、中国による台湾軍へのスパイ活動が報じられています。
...2022.11.14
島根原発からわずか6キロ 松江のゴルフ場跡地に香港系ファンドがメガソーラー建設へ 隣県の岩国に続く安全保障上の脅威となるか
風光明媚な宍道湖を擁する島根県松江市──。市の中心部からほど近いゴルフ場跡地が香港の外資系企業に買収され、大規模な太陽光発電所(メガソーラー)が建設されることになっている。
...2022.11.04
北朝鮮の常軌を逸したミサイル連射 ロシアとの利害一致で挑発を加速している
北朝鮮が4日、首都・平壌郊外から日本海に向けて、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射しました。発射は失敗したと見られるものの、周辺諸国への軍事的恫喝が続いています。
...2022.11.04
石垣島と沖縄本島をつなぐ電話ケーブルが遮断 現在は復旧も、万一の場合は電話やネットが不通に 先島は台湾有事に備えるべき
石垣島と沖縄本島をつなぐ電話ケーブルの通信が、11月2日から3日にかけて遮断されました。
...2022.10.28
日本政府、米巡航ミサイル「トマホーク」購入へ 防衛費の最低限倍増で国産兵器も充実させるべき
日本政府が米巡航ミサイル「トマホーク」の購入を検討し、米政府に打診していると、28日付読売新聞が報じました。
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