カテゴリ「社会:医療」の記事一覧
2018.08.19
ありのままで美しい世界を撮りたい 「芸術と医療の懸け橋となる」という夢
向田美保さんが撮影した写真。メッセージをつける場合は、感謝や応援の思いを込める。 8月23~26日にかけて、山口県山口市の菜香亭市民ギャラリーにて、「第5回ふたりっこ制作展」が開かれる(観覧無料)。制作展には、画家・向田秀敏さんの絵画とカメラマン・向田美保さんの写真が展示されている。 制作展に込めた思いについて、向田美保さんに話を聞...
2018.06.29
新書から読めば挫折しない! 教養人への道 - Vol.26 食で体調不良に打ち克つ
2018年8月号記事 新書から読めば挫折しない! 教養人への道 「読書で教養を深めたい」と思っても、一体何から読めばいいのか分からない―。 このコーナーでは、教養を深めていくための、入り口になる新書を紹介します。 Vol.26 食で体調不良に打ち克つ ...
2018.03.05
病気は不幸か? 治らなかったらどうすべき? 宗教家がススメる病気平癒の仕方
医学的には治らないと診断された患者が、完治する例は世界中に存在する。その一つが、「信仰心による病気平癒」だ。 例えば、祈りによって、難病を克服したり、病気の進行が遅れたりしたことを示す研究があるなど、現状での医学界の「常識」では分からない事例が多数ある。 そうした信仰心と病気の関係性の秘密に迫った『病を乗り切る...
2017.09.29
揺らぐ「脳死は人の死」 Part.1
2017年11月号記事 衝撃レポート 揺らぐ「脳死は人の死」 脳死宣告から3年、娘の身長は11センチ伸びた ドクターヘリによる救命医療を描いたドラマ「コード・ブルー」でも注目を集めた脳死者からの臓器移植。果たしてこれが正しいのか、日米の医療の現実を元に考えた。 (編...
2017.09.29
揺らぐ「脳死は人の死」 Part.2 アメリカでも揺らぐ「死」の定義
2017年11月号記事 衝撃レポート 揺らぐ「脳死は人の死」 脳死宣告から3年、娘の身長は11センチ伸びた ドクターヘリによる救命医療を描いたドラマ「コード・ブルー」でも注目を集めた 脳死者からの臓器移植。果たしてこれが正しいのか、 日米の医療の現実を元に考...
2017.07.01
国民皆保険に医師の半数が「持続不能」と回答 改革が求められる日本医療界
《本記事のポイント》 医師の半数が現在の国民皆保険の持続を不可能だと考えている 日本の過剰医療が医療費を肥大させている 予防医療や価格設定の自由化を始めとし、「患者を卒業させる医療」が必要 日経新聞社などが実施したアンケート調査によると、医師の半数が現在の国民皆保険を「持続不可能」だと考えているこ...
2016.07.20
「健康年齢」が10歳若いと、保険料が4割引!? 生保会社が新制度
第一生命保険グループのネオファースト生命保険がこのほど、健康状態によって値段が変わる医療保険制度を、年内にも導入すると発表した(17日付日本経済新聞)。 この制度では、健康診断の結果から算出される「健康年齢」が実年齢よりも10歳若いと判定されると、保険料が2~4割安くなる。逆に、健康年齢が実年齢よりも高い場合は、保険料が高くなる可能性もある...
2016.05.30
死は「あの世への旅立ち」 高額医療はどこまで必要か - ニュースのミカタ 4
2016年7月号記事 ニュースのミカタ 4 医療 死は「あの世への旅立ち」 高額医療はどこまで必要か 政府の財政のあり方を検討する審議会で、ある薬の値段が話題に上りました。がん治療薬「オプジーボ」です。日本で新たに開発されたがんの免疫療法薬で...
2015.05.29
HSU論壇 - 「祈りの治癒力」 - 千田要一
2015年7月号記事 HSU論壇 未来への貢献 HSU発の論文がアメリカの権威ある学術書に掲載! ――米国学会に新たな心理学理論を提示―― ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ 人間幸福学部 プロフェッサー ...
2015.05.29
医療負担はもっと安くできる - 幸福実現党の設計図 2025 第3回
2015年7月号記事 幸福実現党の設計図 2025 第3回 医療負担はもっと安くできる 幸福実現党の政策は、「人は永遠の生命を持ち、世界の発展に貢献するために生まれてくる」という人間観、霊的人生観に基づいています。 政府に頼るのではなく、国...