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カテゴリ「政治:財政・税金」の記事一覧

  • 消費税の増税は「国際公約」だから仕方なかったの? 【読者のギモン】

    2020.02.29
    消費税の増税は「国際公約」だから仕方なかったの? 【読者のギモン】

      「SNSで、『消費税10%は、野田政権時の国際公約だから仕方なかった」という声が散見されます。国際公約にもいろいろあると思いますが、この消費税の国際公約ということについて、もう少し詳しく教えていただきたいと思い、メールしました」   ペンネーム・神奈川の虎様より、このような趣旨のお問い合わせが編集部に寄せられました。本欄では、この疑問になるべく...

  • マイナンバーカードで25%還元はお得だけど……!?

    2019.11.16
    マイナンバーカードで25%還元はお得だけど……!?

      《本記事のポイント》 マイナンバーカードとキャッシュレス決済を紐づければ、25%のポイント還元か 全ての財産が補足され、資産課税がなされる未来もあり得る 日本でも、監視社会が進む可能性は十分ある   マイナンバーカードと紐づけられたキャッシュレス決裁を行うと、高いポイントが付与されることになりそうです...

  • 街角の景況感、東日本大震災級の低水準となる 政府の「合法的強盗」を止める方法とは?

    2019.11.12
    街角の景況感、東日本大震災級の低水準となる 政府の「合法的強盗」を止める方法とは?

    千葉商科大学大学院教授の吉田寛氏。   消費増税が行われて1カ月が過ぎた11日、内閣府は、街角の景気を示す「現状判断指数」(季節調整値)が、前の月に比べて10ポイント減の36.7ポイントだったことを発表した。この水準は、東日本大震災後の2011年5月以来、8年5カ月ぶりの低さとなった。   震災級の悪影響を与えたと言える消費増税。これに対し...

  • アメリカのNPOが問う「『国のお金』は誰のお金?」 税金の無駄遣いを考える

    2019.11.12
    アメリカのNPOが問う「『国のお金』は誰のお金?」 税金の無駄遣いを考える

      政府支出の内容を開示することを求める運動を行うアメリカのNPO「オープン・ザ・ブックス」が、米ウォール・ストリート・ジャーナル紙に広告を掲載しました。   5日に掲載された広告は、トランプ米大統領に宛てた手紙の体裁を取り、冒頭で大統領の経済政策の効果を祝福。「雇用は歴史的な増加を見せ、アフリカ系、メキシコ系、アジア系、そして高卒のアメリカ人の失...

  • 消費不況で閉店相次ぐ 「大廃業時代」を減税で乗り切る - ニュースのミカタ 1

    2019.10.30
    消費不況で閉店相次ぐ 「大廃業時代」を減税で乗り切る - ニュースのミカタ 1

    写真提供:ピクスタ   2019年12月号記事   ニュースのミカタ 1 経済   消費不況で閉店相次ぐ 「大廃業時代」を減税で乗り切る      ニュース  「景気後退」の中での増税 消費税が10月1日に10%に増税...

  • 新書から読めば挫折しない! 教養人への道 - Vol.41 新書で消費税を学ぶ

    2019.10.29
    新書から読めば挫折しない! 教養人への道 - Vol.41 新書で消費税を学ぶ

      2019年12月号記事   新書から読めば挫折しない! 教養人への道   「読書で教養を深めたい」と思っても、一体何から読めばいいのか分からない―。 このコーナーでは、教養を深めていくための、入り口になる新書を紹介します。   Vol.41 新書で消費税を学ぶ  ...

  • 鈴木真実哉ディーンによる手取り足取り国債・財政破綻【ザ・リバティキャストMovie(耳だけでも聴ける)】

    2019.10.20
    鈴木真実哉ディーンによる手取り足取り国債・財政破綻【ザ・リバティキャストMovie(耳だけでも聴ける)】

      今回のザ・リバティキャストは映像にてお送りします。   10月に入り、消費税率が10%に引き上げられました。しかし、景気の大きな落ち込みなども予想され、今後も「増税か、減税か」という議論は続くでしょう。   その議論の前提となるのが、「日本政府の財政は破綻するのかどうか」です。昨今は、MMT(現代貨幣理論)という理論も...

  • トランプ大統領の経済政策アドバイザーが語る 「消費税の導入で縮小し続ける日本経済」

    2019.10.01
    トランプ大統領の経済政策アドバイザーが語る 「消費税の導入で縮小し続ける日本経済」

      1989年に導入されて以来、3%、5%、8%と上がり続けてきた消費税が、ついに10%になります。   今後、さまざまなところで、増税による歪みが生まれることが懸念されています。   今回は、アメリカのレーガン大統領の元アドバイザーであり、トランプ大統領の経済政策アドバイザーである専門家の、日本の消費増税に関する見方を紹...

  • 【マーケティング入門】編集部の消費増税対策について有名コンサルに相談してみた【未来編集】

    2019.09.30
    【マーケティング入門】編集部の消費増税対策について有名コンサルに相談してみた【未来編集】

      10月の消費増税が近づき、消費者の財布のヒモが締まる中、経営者や商品の開発担当者などは、より効果的なマーケティングをしなければなりません。   そこで今回、経営コンサルタントの小宮一慶氏に「マーケティングの初歩」について話を聞きました。   ただし、話を生々しくするため、「弊誌の増税対策」を相談するという形で&hell...

  • 公的年金の見通しを示す「財政検証結果」公表 「100年持続可能」はありえない

    2019.08.29
    公的年金の見通しを示す「財政検証結果」公表 「100年持続可能」はありえない

      厚生労働省は27日、公的年金の将来的な見通しを示す「財政検証結果」を公表した。   財政検証は5年に一度、将来の人口や就業率、経済情勢などを考慮して100年先までの公的年金財政の見通しを点検する"定期健診"。6月に金融庁が「老後に夫婦で2千万円の蓄えが必要」とした報告書を発表したこともあり、注目が集まっていた。 &n...

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