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カテゴリ「政治:財政・税金」の記事一覧

  • なぜ宗教には課税できないか - 編集長コラム

    2012.04.25
    なぜ宗教には課税できないか - 編集長コラム

      2012年6月号記事   4月3日付朝日新聞で組まれた特集「宗教法人なぜ非課税」で、作家・エッセイストの中村うさぎ氏らがインタビューを受け、宗教課税を訴えた。 その理由として同氏は、宗教が「聖なる領域だから税金が取れない」と言っても、その考え方は広く共有されておらず、社会全体のルールではない、と述べている。 しかし、それは...

  • 「財務省幕府」が税率100%を目指す - 井伊直弼(1815ー1860)が現代日本に生まれ変わっていた!?

    2012.03.24
    「財務省幕府」が税率100%を目指す - 井伊直弼(1815ー1860)が現代日本に生まれ変わっていた!?

      2012年5月号記事     「財務省幕府」が税率100%を目指す 井伊直弼(1815ー1860)が現代日本に生まれ変わっていた!?      通常、不況時の増税など考えられない。なぜ財務省は、この時期に消費税の増税にこだわるのか。その真意を探った『財務省のスピリチ...

  • 「自由」への無理解からくる宗教課税論 "Newsダイジェスト"

    2011.12.25
    「自由」への無理解からくる宗教課税論 "Newsダイジェスト"

      2012年2月号記事   「復興」の掛け声のもと、増税路線をひた走る野田政権――。そんな情勢の中、またぞろ宗教課税論が勢いづいている。「週刊新潮」12月22日号の記事「金が余っている『宗教法人』課税で4兆円をひねり出せ」もその一つだ。しかし、本誌ではこれまで何度も、宗教が非課税である根拠を、識者の意見も交えつつ紹介してきた。 まずは「...

  • 【無料記事】「無税国家論」は、未来型国家を創る─編集長コラム

    2011.09.27
    【無料記事】「無税国家論」は、未来型国家を創る─編集長コラム

    2011年11月号記事   日本の首相に就任したら、その政治家の守護霊を呼んで、今考えていることを点検するのが恒例になっている。このほど、野田佳彦首相の守護霊の霊言が『沈みゆく日本をどう救うか』として緊急発刊された。     松下幸之助氏は「古い」? 守護霊の考えは潜在意識に潜むその人の本音。松下幸之助氏が創設し...

  • 増税の陰にひそむ社会主義的発想を警戒せよ "Newsダイジェスト"

    2011.08.28
    増税の陰にひそむ社会主義的発想を警戒せよ "Newsダイジェスト"

      2011年10月号記事     増税の大合唱が止まらない。 内閣府は、12日に中長期の経済財政の試算を発表。消費税を5%上げた場合、名目成長率で3%を実現したとしても、2020年の段階では財政赤字が9兆円も残るとし、さらに増税が必要であると示唆した。 その前日の10日には、読売新聞が紙上で、復興財源として...

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