カテゴリ「社会:家庭」の記事一覧
2008.04.13
養子縁組・里親制度を考える
2008年6月号記事 ~生まれてくる生命を大切に~ 少子化が叫ばれながら中絶や虐待などで幼い命が奪われている現代─── 一方で養子や里子を迎えて生きる喜びを与え合う人々がいる。 養子縁組・里親制度から親子、家族地域のつながりについて考える。 (編集部 山下格史) 「産みたい」から「育てたい」へ ...
2006.03.08
不登校にならないための親子学
2006年5月号記事 あなたの家庭は大丈夫? 不登校にならないための親子学 日本中で減らない不登校や引きこもり。子供がそうなると、親はどこから解決していいか分からなくなるもの。しかし、糸口はある。親自身に一定の傾向性が見受けられるからだ。専門家や体験者の言葉から、不登校・引きこもりの子を持つ親の傾向性を検証し、問題の解決を図りながら、親子が互いに...
2006.02.08
うちのオカン伝説
2006年4月号記事 やさしくってあったかくってちょっとこわい うちのオカン伝説 今、「オカン」が熱い。 母と子の心の交流を描いた小説『東京タワー』のロングセラーが象徴するように日本人は身近で大事なものに気づき始めたのか。 読者投稿とともに、“発明王”ドクター・中松元女子プロレスラー・北斗晶の両氏にオカンに...
2005.12.07
安全な社会は家庭から
2006年2月号記事 非行や犯罪をなくすための根本対策 安全な社会は家庭から いたいけな小学生の命が立て続けに奪われ高校生が同級生や親を殺める── 善悪のタガが外れたような社会にあって防犯や治安の向上が急務となっている。 だが犯罪をなくす根本は、防犯の前にそもそも「悪を犯す人間」を出さないこと。 そのためには家庭の役割が大...
2005.03.07
虐待の恨みを乗り越えて
2005年5月号記事 人生煌めきの瞬間 45 「アダルト・チルドレン」との決別──虐待の恨みを乗り越えて 貧しさのなか両親の愛を得られず育ったあげく兄から受け続けた虐待の数々── 長年の想像を絶する苦しみから立ち直った一人の女性の、壮絶な魂の記録。 高井 恵美(仮名、38歳) ハンカチひとつとっても使い古しの...
2003.08.04
「言葉の力」で 乗り越えた離婚の危機
2003年10月号記事 「言葉の力」で 乗り越えた離婚の危機 福岡県 柴田貴代子(45歳) ささいなひと言が夫婦の関係をぎくしゃくさせ、ときに離婚の危機を招くこともあります。 しかし、互いに仏法真理を学び、言葉を調えることによって家族の絆を再確認することも可能です。 今回は、そんな体験をした夫婦の...