カテゴリ「社会:環境」の記事一覧
2019.10.06
プーチン大統領がスウェーデンの環境少女に苦言 二酸化炭素は悪者なのか
《本記事のポイント》 グレタ・トゥンベリさんの演説にプーチン露大統領が苦言 二酸化炭素の排出規制は経済成長の足かせ そもそも地球温暖化と二酸化炭素の関係は仮説にすぎない スウェーデンの環境活動家であるグレタ・トゥンベリさんが、注目を集めている。グレタさんは、9月末にニューヨークの国連本部で開催され...
2017.06.30
アメリカがパリ協定から離脱 地球温暖化説に潜むトリック - ニュースのミカタ 1
2017年8月号記事 ニュースのミカタ 1 国際 アメリカがパリ協定から離脱 地球温暖化説に潜むトリック 2016年11月、パリ協定の発効を記念してライトアップされたフランスのエッフェル塔。写真:ロイター/アフロ 「アメリカにとって...
2017.06.05
トランプ氏、パリ協定離脱 揺らぐ「地球温暖化」説と「炭素全体主義」
《本記事のポイント》 トランプ米大統領が、パリ協定からの離脱を発表 そもそも地球温暖化は仮説にすぎない パリ協定は、国の経済発展を遅らせる アメリカのトランプ大統領が、地球温暖化対策の国際的なルールを定めたパリ協定から離脱すると発表し、世界各国に大きな波紋が広がっている。 ...
2017.03.23
小池都知事、環境基準の100倍のベンゼンで移転さらに渋る? 「環境基準」の意味とは何か?
《本記事のポイント》 豊洲に環境基準の100倍のベンゼンが含まれていたとの結果 環境基準とは、飲み続けることを前提とした数値 数字に振り回されて大局を見失わないよう注意 東京・豊洲の移転問題をめぐり、新たな水質データが出てきた。第9回目の地下水の検査の結果、環境基準の100倍のベンゼンが含まれてい...
2017.01.17
地球温暖化対策を進める企業 経済成長につながる投資を
《本記事のポイント》 日本の企業が先行してフロンを使わない取り組みを始めた オバマ氏は温暖化対策を推進、一方のトランプ氏は否定的 地球温暖化対策に振り回されないようにすべき 日本企業が、地球温暖化対策としてフロンを使わない取り組みを始める。このほど、日本経済新聞が報じた。フロンとは、オゾン層を破壊...
2016.03.07
政府、地球温暖化対策計画を策定 温暖化対策で経済衰退
政府はこのほど、地球温暖化対策計画の原案をまとめた。 発光ダイオード(LED)の全家庭への普及や、ハイブリッド車・電気自動車の新車販売に占める割合の増加、その他様々な技術革新によって、2030年までに2013年比で温暖化ガス排出量の26%削減、50年までに80%削減を目指す。 今回発表された計画は昨年、COP2...
2016.02.29
震災から5年 園田監督がロケ地を再訪 「福島から幸せを運びたい」 - 映画「天使に"アイム・ファイン"」特別企画
2016年4月号記事 映画「天使に"アイム・ファイン"」特別企画 震災から5年 園田監督がロケ地を再訪 「福島から幸せを運びたい」 ここにもあった「天使に"アイム・ファイン"」物語 3月19日から公開される映画「天使に&quo...
2016.02.28
震災から5年 現地ルポ - 福島で怖いのは放射線ではなく糖尿病
2016年4月号記事 震災から5年 現地ルポ 福島で怖いのは放射線ではなく糖尿病 3・11から5年。復興が遅れている福島では、約10万人が今も避難生活を続けている。 何が復興の妨げになっているのか。 福島第一原発から約20キロメートルの距離にある南相馬市を訪れた。 ...
2015.11.29
南極の氷が増加 - 行き過ぎた環境保護の間違い - The Liberty Opinion 6
2016年1月号記事 The Liberty Opinion 6 環境 南極の氷が増加 行き過ぎた環境保護の間違い 南極大陸の氷が1992~2001年、03年~08年にかけてそれぞれ年間1120億トン、820億トン増えていることが、NASA(米航空宇宙局)の研究に...
2012.09.26
放射能これだけ知れば怖くない 最終回─放射線防護学の第一人者「高田純教授」
2012年11月号記事 放射線防護学の第一人者高田純 教授の 放射能これだけ知れば怖くない 最終回 被災地の地元住民の疑問に答え続けている放射線防護学の第一人者、高田純・札幌医大教授。最終回は、福島の事故で住民に健康被害は出ないことを改めて説明し、さらに、本誌読者と日本人全体に対するメッセージを語っても...