カテゴリ「政治:憲法」の記事一覧
2024.08.29
釈量子の宗教立国への道 [第4回] - 「正義のある平和」を実現する宗教政党の使命
79回目の「終戦の日」である8月15日、党本部がある赤坂ユートピア活動推進館で、「宗教立国への道セミナー」と題し、「新・日本国憲法試案」の〔前文〕〔第一条〕〔第二条〕の学習会を行いました。
...2024.07.29
釈量子の宗教立国への道 [第3回] - 日本の「和」の源流は天御祖神にあり
前回は、第一条に示された「和」の理念に、聖徳太子の仏教的精神が流れていることを紹介しました。これは、執着を去った心の調和が、国家や世界の平和として具現化していく──という思想でした。
...2024.06.27
釈量子の宗教立国への道 [第2回] - 聖徳太子の精神 「和」とは、なあなあの妖怪的妥協の産物ではない
HK朝の連続テレビ小説「虎に翼」。幸福実現党でも政務調査の一環(?)か、政調会長や広報本部長が毎朝感想を語り合うのが恒例です。
...2024.04.21
緊急事態条項の導入を求める改憲派 コロナ禍で全体主義を"練習"した過ちを反省せず、権限拡大を求める愚
このほど開かれた衆院憲法審査会で、自民党の加藤勝信氏は、大規模災害などに迅速に対処するために、国会議員の任期延長や緊急政令を盛り込んだ「緊急事態条項」を憲法に加える案について、
...2023.09.28
最高裁で審理中の「性別変更における手術要件」に、「人権侵害」と撤廃求める声続出 しかしLGBTQの死後の堕地獄率は高く、そもそも地獄に堕ちたら人権はなくなってしまう
性別変更のための手術要件が違憲かどうかをめぐる審判で、最高裁判断が近づく中、同要件を「人権侵害だ」と主張する声が強まっています。
...2023.05.29
地獄には「憲法九条」と刻印された臆病なシマウマ姿で堕ちた者がいる - ニュースのミカタ 2
ウクライナ戦争が起きて以降、中国の動きは不気味なように静かです。
...2023.04.26
自公が「殺傷能力のある装備品」の輸出解禁を議論 ウクライナへの武器支援は憲法違反
自民党と公明党が、防衛装備品の輸出ルールを定めた「防衛装備移転三原則」をめぐり、「殺傷能力のある装備品」の輸出解禁などを協議しています。
...2023.03.29
釈量子の志士奮迅 [第122回] - 「信教の自由」は人権の始まりにして国の未来を拓く鍵
いま、日本で「信教の自由」が危機に瀕しています。
昨夏、旧統一教会に恨みを持つ人物によって安倍元首相が襲撃されて以降、個人の犯罪に過ぎないものが、宗教全体の問題であるかのようにすり替えられました。
...2022.07.13
緊急世論調査で改憲を「急ぐ必要はない」が58.4%で最多 たとえ改憲しても「自衛隊の明記」だけでは日本を守れない
参院選の結果を受けて共同通信社が実施した全国緊急電話世論調査によると、改憲を「急ぐべきだ」との回答は37.5%、「急ぐ必要はない」は58.4%で最多でした。
...2021.11.13
自民党幹事長「緊急事態条項が改憲で優先」 統制欲求が駆り立てる改憲議論なら危険
自民党の茂木敏充幹事長は12日、読売新聞のインタビューに答え、改憲議論において「緊急事態条項」創設を優先的に目指す方針を示しました。
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