カテゴリ「世界:中国」の記事一覧
2020.03.17
「新型コロナは日本発」 中国暴論の裏にクーデターの影!? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 「武漢終息」は嘘!? 発症源を他国にしようと画策か 習近平暗殺未遂&クーデター未遂という報道も 「新型コロナウィルス」(いわゆる「武漢肺炎」。以下、「新型コロナ」)に関する習近平政権の発信が、相変わらず疑わしい。 ...
2020.03.17
もし中国の指導者を「臓器狩り」の罪で裁判にかけたら!?
判決を言い渡す民衆法廷の判事団たち。右から3人目が議長のジェフリー・ナイス卿。 英ロンドンにて2019年、中国で"良心の囚人"から臓器収奪が行われている問題についての民衆法廷の最終裁定が下されました。民衆法廷とはNGOや市民が設置する模擬法廷のことです。 (関連記事:2019年6月26日付本欄 英民衆法廷の最終判決「中国臓器狩りは有罪...
2020.03.14
「ながら聴き」で時事を追う 新型コロナ続報ver【ザ・リバティキャスト#74】
1週間の記事を「読みきれなかった」「読み逃してしまった」という方のために、特に大事なニュースをトーク形式で、そしてさらに噛み砕いてご紹介・解説いたします。 忙しい方、そして、政治経済はなかなか理解できないという方でも、「時代が動いている感覚」をなんとなく感じていただければ幸いです。 ぜひとも、通勤、通学、そして...
2020.03.08
中国を襲うバッタ集団、日本の面積の3倍に……!?【澁谷司──中国包囲網の現在地】
『聖書』の「ヨハネの黙示録」第9章には、第5の御使い(天使)がラッパを吹くと、さそりの力を持ったイナゴが現れると書かれている。そして、そのイナゴはすぐには人間を殺さず、5ヶ月間、さそりに刺されるような苦痛を与えるという。 こんな描写を彷彿とさせる現象が起きている。 すでに一部報道されているように、現在、インドや...
2020.03.04
新型コロナウイルスは天然の中国包囲網~揺らぐ習近平政権~【未来編集】
今回の「未来編集」は「新型コロナは天然の『中国包囲網』」というテーマでお送りいたします。 新型コロナウイルスは天然の中国包囲網〜揺らぐ習近平政権〜【未来編集】 ...
2020.03.02
コロナをきっかけに噴出する中国政府への批判 人命軽視の独裁政治に限界か
写真:S.O / Shutterstock.com 新型コロナウイルスの感染拡大で、中国政府の統治体制に世界から批判が集まっている。 感染者や死者の実数を隠ぺいする情報統制もさることながら、新疆ウイグル自治区では、感染拡大を防ぐ名目で政府が住民を軟禁状態にし、飢餓が広がっているという。米首都ワシントンに本部を置く人権擁護団体「ウイグ...
2020.02.26
「新型肺炎」対処開始時期を修正した習政権 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 機関紙が対処開始時期を"更新" 感染を知ってから、対策指示までのタイムラグ 「生物兵器漏洩」の可能性 新型コロナウィルス(以下「武漢肺炎」)対応への批判を避けるため、北京政府は情報操作・隠蔽に躍起になっているように見える。 ...
2020.02.24
結局、独裁者が「神」になる中国 無神論は本当に危ない
鄭州市にある三自教会の図書室の書棚に並ぶ、中国共産党に関する本。写真:Bitter Winter ウェブサイトより。 中国では、習近平国家主席が「新しい神」になろうとしているようです。その状況からは、無神論がいかに人々にとって危険であるかを読み取ることができます。 中国では、すべての宗教活動が国家の管理下に入るという法律が、今年2月...
2020.02.21
中国で相次いで発生する異常現象!? 「共産党への罰」「王朝崩壊の兆し」との声
中国で猛威を振るい、感染者が急増している新型コロナウィルス。日本のマスコミが報じていないが、中国では、コロナ問題の裏で、天変地異のように見える異常現象が相次いで発生している。 中国のネットでは、「中国共産党への天罰」「王朝転覆の兆し」などと騒がれている。本欄では、そうした出来事の一部を紹介したい。 (1)「神の...
2020.02.18
新型肺炎に苦しむ中国 支援とともに日本が考えるべきこと 「中国の最終目標は天皇の処刑」!?
写真:Robert Wei / Shutterstock.com 新型コロナウィルスの感染が拡大している中国には、さまざまな国や団体から支援の手が差し伸べられている。 日本からも、兵庫県が今月10日、災害時のために備蓄していた100万8000枚のマスクを、友好提携を結ぶ中国の広東省と海南省に送った。小池百合子・東京都知事も、自民党の...