カテゴリ「世界:中国」の記事一覧
2020.05.30
「中国で拷問された」在香港英国総領事館の元職員が語る「香港国家安全法」の危険性
2019年11月29日、在香港英総領事館前で「私たちの誰もがサイモンになる可能性がある」というプラカードとサイモン・チェン氏のお面を掲げて行進する香港市民たち。写真:AP/アフロ 中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)で28日、中国政府に対する「反逆、分離、扇動、転覆」を禁止する「国家安全法」を香港に導入する方針が採択された。習近平指導部は6月中にも公布す...
2020.05.27
対米台強硬路線を煽る中国共産党「タカ派」 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 中国のタカ派から「貿易合意再検討」を求める声 タカ派論客の背後に、追い込まれた習近平政権 台湾への軍事行動はあるか? 人民日報の下部組織『環球時報』(英語版)は5月11日、「中国では、米国との貿易合意を再検討すべきとの声が高まっている」というタイトルの記...
2020.05.24
「香港国家安全法」で、習近平は賭けに敗れる!?
写真:Alessia Pierdomenico / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 「香港国家安全法」は「逃亡犯条例」改正案より危険 習近平政権の賭け──「成長」を捨て「膨張」に進む 中国が「踊らされている」可能性も 「...
2020.05.23
【漫画動画】トランプの「断交」発言に、中国が戸惑う!? 【独裁委員会04│未来編集】
とある場所で、重要な委員会が開かれていた──。国際ニュースを"逆"から見るための漫画動画風コンテンツ、「独裁委員会」をお送りいたします。 【漫画動画】トランプに「断交」をちらつかされても、中国がアジアの海で暴れるワケ【独裁委員会04│未来編集】 ...
2020.05.22
全人代の注目ポイントとは? コロナの第二波発生、失業者が5000万人以上……
写真:Mirko Kuzmanovic / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 約2カ月半延期されていた全人代が、22日より開幕 全人代の注目ポイントは、中国のGDP成長率の目標が示されるか否か 中国国内は失業者で溢れている!? 中国では、新型コロ...
2020.05.13
中国経済「V字回復」という嘘 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 製造業も貿易も下降傾向 「一帯一路」の債権も回収できず 感染「第2波」に、仕事に戻れぬ農工民たち 中国国家統計局が4月18日に発表した第1四半期の国内総生産(GDP)は、マイナス6.8%だった。これは1992年以降、中国当局が初め...
2020.05.05
【緊急寄稿】中国民主活動家・盛雪氏「世界中が団結し、『共産党ウィルス』と戦うべき時」(後編)
著名な中国民主活動家、盛雪氏が緊急寄稿した内容を2回にわたってお届けします。前編では、盛氏の壮絶な前半生から、「共産党ウィルス」の邪悪さが明らかになりました。今回の後編のテーマは、「共産党との戦い方」について。 (幸福の科学 国際政治局 小林真由美) ◆ ...
2020.05.04
【緊急寄稿】中国民主活動家・盛雪氏「世界中が団結し、『共産党ウィルス』と戦うべき時」(前編)
著名な中国民主活動家、盛雪氏がザ・リバティWebに緊急寄稿。その内容を、2回にわたってお届けする。今回は、その前編。 (幸福の科学 国際政治局 小林真由美) ◆ ◆ ◆ カナダ在住...
2020.05.03
【漫画動画風】新型コロナウィルスは中国の武漢研究所から漏れた!? 4つの理由【独裁委員会03│未来編集】
とある場所で、重要な委員会が開かれていた──。 国際ニュースを"逆"から見るための漫画動画風コンテンツ、「独裁委員会」をお送りいたします。 【漫画動画風】新型コロナウィルスは中国の武漢研究所から漏れた!? 4つの理由【独裁委員会03│未来編集】 ...
2020.05.03
中国スマホ大手がユーザーの行動をアリババに共有 シークレットモードでも意味なしか
香港のXiaomi店舗。Anson_shutterstock / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 中国スマホ大手のXiaomiが、中国ネット通販大手アリババにユーザー行動を共有 コロナ騒動で、「チャイナリスク」に世界が目を向けつつある 独裁政権と付き合うことが何を意味するのか、今こそ考えるべき ...