カテゴリ「世界:中国」の記事一覧
2023.02.02
国連のコロナ起源レポートを担当した専門家らが「コロナは研究所から漏れた可能性が高い」と主張 中国への厳しい責任追及が必要
新型コロナウィルスの起源に関する国連の報告書の執筆を担当した2人の専門家らがこのほど、「コロナは研究所から漏れた可能性が最も高い」と主張しました。
...2023.01.28
中国当局が「感染ピークは過ぎた」とするも、専門家から疑問の声が相次ぐ 中国国内ではさらなる感染爆発もあり得る
中国で感染症対策を担う中国疾病予防センターはこのほど、新型コロナウィルスの感染ピークが過ぎたとするデータを発表しました。
...2023.01.23
中国発表のコロナ死に関する数字への疑問【澁谷司──中国包囲網の現在地】
よく知られているように、中国共産党の発表する数字には、しばしば粉飾がほどこされている。
...2023.01.18
TikTok、生き残りをかけた15億ドル規模の米事業再編案 しかしバイトダンス傘下にある限り個人情報漏洩の懸念は続く
中国発の動画アプリ「TikTok(ティックトック)」は、アメリカでの事業継続に向けて対米外国投資委員会(CFIUS)との協議を進める中で、
...2023.01.17
ミニゲームで中国のユーザーが政治的に敏感なハンドルネームを使用し規制が課される 中国人に募る言論統制への不満
中国の動画プラットフォーム「bilibili(ビリビリ)」は、ユーザーが中国の指導者や失脚した元政府高官、亡命した反体制派といった政治的に敏感なハンドルネームを使っていたことを問題視し、
...2023.01.09
なぜ中国でコロナが再流行しているのか? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
昨年2022年12月31日、中国の習近平主席は新型コロナウイルス(以下、コロナ)に対し、「私たちは今までにない困難と挑戦に打ち勝った」と勝利宣言を行った(*1)。
...2022.12.27
中国がコロナのゲノム解析停止を民間に通知 再び情報統制に手を染める中、「中国が生物兵器としてコロナを無症状感染するよう改変した」という指摘も
中国政府が11月下旬より、国内に拠点を置く製薬会社や民間の研究機関に対し、新型コロナウィルスのゲノム(遺伝子情報)解析を停止するよう通知していたと、毎日新聞が12月26日に報じています。
...2022.12.26
北京市等のコロナ蔓延を隠蔽していた習政権【澁谷司──中国包囲網の現在地】
第3期目に突入した習近平政権は11月26日から開始された「白紙革命」を受け、「ゼロコロナ政策」を若干緩和した。さらに12月7日、北京政府は「ゼロコロナ政策」を大幅に緩和している。
...2022.12.24
TikTok運営会社の社員が記者の個人情報にアクセス 情報悪用のリスクが伴う中国製アプリの利用制限などの対応が必要
動画共有アプリ「TikTok」の運営を行っている中国企業「バイトダンス」の社員が、アメリカ人のジャーナリスト2人とその関係者らのデータに不正アクセスしていたことが22日、明らかになりました。
...2022.12.22
幸福実現党がYouTubeチャンネル"Truth Z"を開設 世界中の若い世代に爆発的人気の中国発ブランド「SHEIN」が隠し持つ「裏の顔」
幸福実現党が新たなYouTubeチャンネル"Truth Z"を開設した。
...