カテゴリ「世界:アジア」の記事一覧
2018.02.21
FBIが孔子学院を捜査 スパイ活動を全米のFBI支部が把握している
Drevs / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 上院情報委員会の公聴会で、FBIが孔子学院を捜査していることが判明 中国政府の組織的な情報収集活動に懸念の声が上がっている 日本は武力を介さない「ソフト・ウォー」を警戒すべき 米連邦捜査局(FBI)が、中国政府系の教育...
2018.02.11
米株価が大幅下落 注目すべきは株価ではなく、実体経済
《本記事のポイント》 米株価が大幅に下がっている原因は、大型減税 雇用率と賃金が上昇し、インフレ懸念が起きて、株が売られた 大切なのは、実体経済がよくなっていること 2月に入ってから、米ニューヨーク株式市場の株価が下落している。8日には、ダウ工業株30種平均が史上2番目の下げ幅を記録し、日経平均株...
2018.01.30
南北対話、日韓合意、平昌五輪 文大統領の危険な野望 - ニュースのミカタ 1
文氏は2018年の年頭記者会見で、「南北首脳会談に応じる用意がある」と発言。慰安婦問題の解決には、「日本が真実を認識し、被害者に心から謝罪」が必要と述べました。写真:ロイター/アフロ 2018年3月号記事 ニュースのミカタ 1 国際 南北対話、日韓合意、平昌五輪 文大統領の危険な野望 ...
2018.01.30
不明マレー機の捜索再開を受けて議員が提言 「南インド洋ではなく南シナ海を探すべき」 - ニュースのミカタ 5
マレーシア政府は今年1月、米オーシャン・インフィニティ社と契約を結び、370便の捜索再開で合意した。写真:AFP/アフロ 2018年3月号記事 ニュースのミカタ 5 国際 不明マレー機の捜索再開を受けて議員が提言 「南インド洋ではなく南シナ海を探すべき」 ...
2018.01.30
未来ビジネスのつくり方 - 強いニッポンの製造業再び - アインシュタインもびっくり!
2018年3月号記事 強いニッポンの製造業再び 未来ビジネスのつくり方 アインシュタインもびっくり! シャープの買収、東芝の債務超過、神戸製鋼や東レなどのデータ改ざん―。 日本の製造業に異変が起きている。強さと信頼を取り戻す道はあるのか。 (編集部 大塚紘子、山本泉、片岡眞有子/...
2018.01.29
日本が再び「サムライ」になる日 ―憲法9条改正への道 - 編集長コラム
Fast&Slow/PIXTA(ピクスタ) 2018年3月号記事 編集長コラム Monthly Column 日本が再び「サムライ」になる日 ―憲法9条改正への道 北朝鮮の核・ミサイル問題は南北対話が始まり、新たな局面に入った。文在寅・韓国大統...
2018.01.29
Interview 世界の民主活動家たち - 台湾は、中国とは違う「一つの国家」
2018年3月号記事 世界の民主活動家たち Interview 台湾は、中国とは違う「一つの国家」 日本にとって安全保障上重要な場所に位置するのが台湾だ。昨年11月に蔡英文総統から任命された民主化と人権活動担当の大使に、日台関係や日本に期待する役割について聞いた。 (編集部...
2018.01.29
「ザ・シークレットマン」 - リバティWeb シネマレビュー
2018年3月号記事 Movie 「ザ・シークレットマン」 反トランプ派のお手本? 【公開日】 2018年2月24日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー 【配給等】 配給/クロックワークス ...
2018.01.13
中国軍艦が2度目の入域 尖閣諸島を渡したら起きる3つの悲劇
尖閣諸島(左から魚釣島、北小島、南小島)(Wikipediaより)。 《本記事のポイント》 尖閣を失うと、イランに埋蔵される量の原油を失う 尖閣を失うと、石垣島・宮古島の住民が危険にさらされる 尖閣を失うと、台湾が中国の手に落ち、日本に原油が入りづらくなる 「とにかくうるさい」 &...
2017.12.26
「北朝鮮の国民は、民主化を望んでいる」脱北者インタビュー
北朝鮮と韓国の軍事境界線(38度線)上にある共同警備区域を警備する兵士たち。韓国側から見た様子。写真:Panu Kosonen/Shutterstock トランプ政権が、北朝鮮への軍事行動に出た際、「非核化で終わらせるか、体制崩壊・民主化まで持って行くか」というのは、一つの大きな論点だ。 もちろん、「さすがに体制崩壊させるのはやり過...