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記事一覧

  • エジプトがトランプ、そして日本に期待する理由――政府高官に聞いた

    2017.04.22
    エジプトがトランプ、そして日本に期待する理由――政府高官に聞いた

    Hang Dinh / Shutterstock.com   《本記事のポイント》  エジプトの平和は、オバマではなくトランプ氏がもたらす 「アラブの春」が生んだのは、「民主主義」ではなく「テロと難民」  中東の民主主義実現に欠かせないのは「日本の教育支援」   アメリカとアラ...

  • 追い詰められた金正恩守護霊、トランプ氏に挑発メッセージ

    2017.04.21
    追い詰められた金正恩守護霊、トランプ氏に挑発メッセージ

    GongTo / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 威勢のいい米韓日への報復構想 トランプは素早く、派手に動く!? 落とし所は北の「核断念」   核開発を続ける北朝鮮に対して、トランプ米大統領は軍事行動をほのめかし、原子力空母カール・ビンソンを朝鮮半島に向かわせるなど、情...

  • 渡部昇一氏、霊言で語った日本人への"遺言"

    2017.04.20
    渡部昇一氏、霊言で語った日本人への"遺言"

      《本記事のポイント》 トランプ氏は米中首脳会談で「資本主義」を見せ付けた "宗教的な制度"を国会でいじる「退位」問題に危機感 クリスチャンにして日本神話を広めた霊的理由   上智大学名誉教授の渡部昇一氏が、心不全で亡くなった。謹んで哀悼の意を表し、安らかな旅立ちをお祈り申し上げたい...

  • 戦後日本の言論界の「英雄」だった渡部昇一氏

    2017.04.19
    戦後日本の言論界の「英雄」だった渡部昇一氏

      上智大学名誉教授の渡部昇一氏が、心不全で亡くなった。謹んで哀悼の意を表し、安らかな旅立ちをお祈り申し上げたい。   渡部氏は1930年、山形県鶴岡市に生まれ、上智大学へ進学。ドイツ、イギリスへの留学を経て、日本に帰国し、同大学の英文科講師として働き始める。日本エッセイストクラブ賞を受賞した著作『腐敗の時代』をはじめ、生涯の著作は700冊を超える...

  • 北陸新幹線効果で12年ぶりの景気「拡大」 新幹線整備の重要性が高まる

    2017.04.18
    北陸新幹線効果で12年ぶりの景気「拡大」 新幹線整備の重要性が高まる

      《本記事のポイント》  北陸新幹線による経済効果 「田園都市」を「都心」に変えた新横浜駅の開発  地方の雇用創出のカギを握る新幹線網の整備   日本銀行はこのほど、全国9地域のうち、東海と北陸の2地域で「景気が緩やかに拡大」とした地域経済報告(さくらリポート)を公表した。「拡大」を...

  • 中国に依存するミャンマー スー・チー氏も抗えない経済不振

    2017.04.17
    中国に依存するミャンマー スー・チー氏も抗えない経済不振

      《本記事のポイント》 ミャンマーと中国が、石油パイプラインの輸送開始で合意。 背景には、ミャンマーの経済不振がある。 日本はASEAN諸国との経済・防衛面での連携強化を。   ミャンマーが中国に歩み寄っている。   ミャンマーのティン・チョー大統領はこのほど、中国・北京で習近...

  • 北朝鮮軍事パレード 覚悟を決めたアメリカ 「逃げ恥」日本は役に立たない

    2017.04.16
    北朝鮮軍事パレード 覚悟を決めたアメリカ 「逃げ恥」日本は役に立たない

    写真は、2013年7月、祖国解放戦争(朝鮮戦争)勝利60周年の軍事パレードの様子。   《本記事のポイント》 アメリカと北朝鮮の軍事衝突が現実味を帯びている。 国際社会が北朝鮮を甘やかしてきたツケが回ってきた。 30歳過ぎの若造に脅し続けられるのは国家として恥ずかしい。   北朝鮮は15日、初代国...

  • 北朝鮮への「敵基地攻撃能力」に反対してきた“平和”な社説を読み返す

    2017.04.15
    北朝鮮への「敵基地攻撃能力」に反対してきた“平和”な社説を読み返す

    Osugi / Shutterstock.com   《本記事のポイント》  今になり実感する「敵基地攻撃能力」の意味 「平和国家」「軍拡競争を招くな」の議論が招いた現実  公明党への"配慮"も攻撃能力を遅らせた   トランプ米大統領が、北朝鮮への軍事行動に...

  • 米露外相会談が実現 実は対立していない

    2017.04.14
    米露外相会談が実現 実は対立していない

      《本記事のポイント》 米露外相会談でロシアはアメリカのシリア攻撃を非難。 両国の利害は一致しており、優先順位が違うだけ。 米露が協力すれば中東問題の解決は近づく。   ティラーソン米国務長官とラブロフ露外相、プーチン露大統領が12日、会談した。ラブロフ氏は、アメリカのシリア攻撃を違法であると非難し、「...

  • 東京都が豊洲問題で業界団体と話し合い 合意ないまま進む改修案に業界反発

    2017.04.13
    東京都が豊洲問題で業界団体と話し合い 合意ないまま進む改修案に業界反発

    Kosin Chaimut / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 東京都は7カ月ぶりに、豊洲市場関係者との協議会を開催 移転先延ばしで、税金は垂れ流され、関係者の感情のもつれも 小池知事は都民の声を優先し、早急に移転を決断すべき   築地市場の豊洲への移転問題について、東...

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