rss

記事一覧

  • マクマスター米大統領補佐官就任で、「イスラム国」打倒が鮮明に

    2017.02.23
    マクマスター米大統領補佐官就任で、「イスラム国」打倒が鮮明に

      アメリカのトランプ大統領はこのほど、辞任したマイケル・フリン前大統領補佐官(国家安全保障担当)に代わって、米陸軍能力統合センター所長のH・R・マクマスター陸軍中将を起用すると発表した。   マクマスター氏は、1991年の湾岸戦争で活躍し、敵対する武装勢力との交戦において勇敢さを示した兵士に授与される「銀星章」を受章。イラク、アフガニスタン戦争に...

  • 紛争を乗り越える神々の教え 大川隆法総裁が大分で講演

    2017.02.12
    紛争を乗り越える神々の教え 大川隆法総裁が大分で講演

      大川隆法・幸福の科学総裁は建国記念日である11日、大分県の大分別府ビーコンプラザ・コンベンションホールで、「信じる力」と題し、講演を行った。会場には約5000人が詰めかけ、講演の様子は同グループの中継網を通じて、全国に同時中継された。   大川総裁は講演の冒頭、長くやっていくうちに少しずつ影響力が出てきたと、31年に及ぶ教団の歴史を振り返った。...

  • 騒いだ結果が「ムダ金」「風評被害」「派閥争い」……築地に行って見えた本当の「移転問題」(後編)

    2017.02.11
    騒いだ結果が「ムダ金」「風評被害」「派閥争い」……築地に行って見えた本当の「移転問題」(後編)

    新設された豊洲市場の外観。   《本記事のポイント》  豊洲市場の「6000億円の投資・日700万円のコスト」はドブに?  業者が恐れるのは豊洲市場の「風評被害」 「築地・豊洲」論争の奥に「マグロvs鮮魚」の争い 「築地・豊洲」並走もありえるのではないか   前編で...

  • 黒い排ガス、戦前の建物……築地に行って見えた本当の「移転問題」(前編)

    2017.02.10
    黒い排ガス、戦前の建物……築地に行って見えた本当の「移転問題」(前編)

      《本記事のポイント》  そもそも築地が危ないから移転問題は始まった  豊洲を嫌がる業者の心配は「安全」より「立地」 「築地か豊洲か」の判断は僅差の問題だった   築地・豊洲は2017年、政局を揺らす"小池劇場"の主舞台となる。   7月...

  • 日米首脳会談 トランプ氏に対峙する安倍首相に必要なもの

    2017.02.09
    日米首脳会談 トランプ氏に対峙する安倍首相に必要なもの

      《記事のポイント》 首脳会談では、貿易赤字について議論される可能性が高い 日本側は、根本的なアメリカの変化に気づくべき 大事なのは、日本が国家戦略を持つこと   日米首脳会談を控えて、日本政府の関係者が必死に分析した論文があるという。8日付朝日新聞が報じた。   論文は、トラ...

  • 中国当局が獄中の人権活動家を拷問 人権の根拠は「人は神の子」という宗教観

    2017.02.08
    中国当局が獄中の人権活動家を拷問 人権の根拠は「人は神の子」という宗教観

      《本記事のポイント》 中国の人権活動家が受けた拷問の実態が明らかになった 中国では受刑者の臓器売買が行われているという報告書もある 人権の根拠である「人は神の子」という宗教観が必要   中国当局によって投獄された人権活動家の弁護士が、取り調べの際、拷問などを受けていたことが、面会した弁護士によって明か...

  • 「サッチャーこそトランプ政権の本当のモデル」 ギングリッチ氏が発言

    2017.02.07
    「サッチャーこそトランプ政権の本当のモデル」 ギングリッチ氏が発言

    By White House photo office(Wikimediaより)   《本記事のポイント》 ギングリッチ氏が「サッチャーこそトランプ政権の本当のモデル」と指摘 サッチャーもトランプ氏も一般国民の味方だった 個人や国家が「自己責任」を取れる経済政策が必要   「大幅減税」「インフラ投...

  • トランプ大統領の外交手腕 日本に求められる「外交哲学」

    2017.02.04
    トランプ大統領の外交手腕 日本に求められる「外交哲学」

    Olya Steckel / Shutterstock,Inc.   《記事のポイント》 トランプ大統領は、難民引き受けについての米豪の合意を見直そうとしている。 トランプの真意を正しく理解できない日本は、今までの関係を崩したくない。 日本外交には哲学が必要。   トランプ米大統領と、マルコム・タ...

  • トランプ革命で揺れる日本企業 グローバル化から舵を切る時がきた

    2017.02.03
    トランプ革命で揺れる日本企業 グローバル化から舵を切る時がきた

      《記事のポイント》 トランプ氏の動向で、自動車メーカー「マツダ」が戸惑っていると報道 グローバル化の中で、日本企業は潤ったが、日本経済は停滞した 「強い日本」の復活が必要   トランプ米大統領の動向に、日系自動車メーカーが揺さぶられている。   その中でも、広島に本社工場を置...

  • 入国禁止令に批判噴出 信念を曲げないトランプ氏

    2017.02.02
    入国禁止令に批判噴出 信念を曲げないトランプ氏

      《本記事のポイント》 入国制限でトランプ氏が批判にさらされている。 入国を禁じているのは一時的であり、アメリカ人を守るため。 世論調査では、トランプ氏を支持する人々の方が多い。   トランプ米大統領がテロ対策として、イスラム教徒が多数を占める7カ国の人々の入国を禁止する大統領令に署名したことを受け、ア...

Menu

Language