記事一覧
2017.10.05
マレーシア航空370便で最終報告書「見つからなかった」真相が未解明のまま幕引きか
Ryan Fletcher / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 370便を捜索していたオーストラリア運輸安全局は、未解明のまま最終報告書を発表。 8月には、同便の残骸をマダガスカルで捜索していたマレーシア領事が暗殺される事件も。 同便の行方不明に責任のある政府や関連企業は、情報を公開し真実を明らかに...
2017.10.04
「民進党」に助成された税金を「希望の党」に使わせていいのか!?
(画像はWikimedia Commonsより) 衆院選に向け、議員たちが"生き残り"に必死だ。 民進党は、小池百合子都知事が立ち上げた「希望の党」に事実上合流した。民進党は新しい"看板"が、希望の党は選挙資金がほしかったため、この合流はお互いにメリットがあったのだろう。 ...
2017.10.04
北朝鮮より低成長、スウェーデンより高福祉な国がある。それは―編集長コラム
Liudmila Kotvitckaia / Shutterstock.com 編集長コラム 衆院選直前・特別版(2) 安倍晋三首相が衆院解散・総選挙を決断。当初は楽勝ムードだったが、小池新党「希望の党」の登場で、自民党は戦略の見直しを迫られている。 安倍首相は、消費税を10%に引き上げる際、その使途を...
2017.10.03
やっぱり「緑のたぬき」? 小池百合子という政治家の本質―編集長コラム
編集長コラム 衆院選直前・特別版 安倍首相の"計略"を上回る小池旋風 安倍晋三首相は「今が一番勝てるチャンスだ」とばかりに突然の衆院解散・総選挙に踏み切ったが、その"計略"を上回るスピードで、小池百合子都知事率いる「希望の党」の旋風が吹き荒れている。 民進党が解党し、希望の党へ合流する...
2017.10.03
台湾の民主化を進めた元総統・李登輝氏に学ぶ なぜ政治家には「信仰」が必要か
《本記事のポイント》 台湾は独立国と発言した頼行政院長は、演説直前に李登輝元総統と面会。 李登輝氏が語る指導者の第一条件は「信仰」。 李氏は「天下為公」という信念を貫き、私心を捨てた。 台湾と中国の間では、台湾が「独立国家」であるか「中国の領土」であるかをめぐって、激しい舌戦が繰り広げられている。...
2017.10.02
大川隆法総裁が講演 危機の時代なのに日本の政治は平時のドタバタ
北朝鮮の核・ミサイル開発が米本土に届くレベルに達するかという危機の中、日本では衆院の解散総選挙が決まった。このような時期に解散を決めた安倍晋三首相はこれを「国難突破解散」と呼び、野党第一党の「民進党」は、小池百合子東京都知事が代表を務める「希望の党」に"飲み込まれる"事態になるなど、混乱が続いている。 大川隆法・幸福の科...
2017.10.02
空にはUFO 海にはUSO あらゆるところに潜む未確認物体
《本記事のポイント》 米ワイオミング州で行われたUFO会議でUSOが報告された 海中を時速1000キロで移動する物体を発見 米軍はUSOを記録に残している UFOのような未確認物体は空を飛んでいるだけではない。どうやら海の中でも、ひんぱんに"飛び交っている"らしい。その名もUS...
2017.10.01
現役大学生が見た! 北朝鮮問題で独自の動きを見せるロシアの「信心深さ」
モスクワのクレムリンの風景。 核・ミサイルの実験を続ける北朝鮮に対し、国際社会は警戒を強めている。北朝鮮との密接な関係にある中国も、国内にある北朝鮮系企業の閉鎖を命じるなどの制裁を科している。 各国が制裁に足並みをそろえる中で、異なる動きを見せるのがロシアだ。 現役大学生の筆者は8月上旬から約1カ月間、...
2017.10.01
民進党出身議員、小池新党に入るため「安保関連法反対」を撤回し始める
《本記事のポイント》 希望の党の公認基準に「安全保障関連法」の容認がある。 安保法案に反対した民進党出身者が、早速「変節」している。 そもそも、希望の党の細野氏も若狭氏も安保法案に反対していたが……。 週明けが"楽しみ"...
2017.09.30
報道ステーションのコメンテーターがテレ朝では言えない“本心”
(画像はWikipediaより) 霊言 公開霊言「後藤謙次の守護霊メッセージ―政局を読む―」 2017年9月26日収録 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現...