新基地移設予定地を臨む沖縄県名護市の辺野古沖。
2015年7月号記事
大川総裁が沖縄・福島を視察
慰霊と日本繁栄への祈り
沖縄
沖縄の基地問題が、日本の安全保障を揺るがしている。翁長雄志・沖縄県知事は、普天間の米軍基地の辺野古移設に強硬に反対。5月末には訪米し、その意向を米政府に直接伝達する予定だ。
大川隆法・幸福の科学総裁は4月18日、紫央総裁補佐(総裁夫人)と長女の咲也加総裁室長とともに、沖縄県名護市辺野古の基地移設予定地を視察。埋め立てに先立って行われるボーリング調査や、基地移設反対運動の様子を見て回った。
翌日、大川総裁は沖縄正心館にて講演。他県から多くの左翼的な運動家が来ている現状に触れつつ、辺野古への基地移設の必要性を強調した。