2014年6月号記事
法話抜粋レポート
信仰心と日々の精進で困難な道を切り開く
「未来創造の帝王学」
3月30日 白金精舎(HS政経塾)
「未来の日本を背負う、政界・財界で活躍するエリート養成のための社会人教育機関」として、2010年に開かれたHS政経塾。創立者であり名誉塾長である大川総裁が、5期生の入塾式で法話を説いた。
冒頭、大川総裁は、日本国憲法にある「政教分離」を定めた条文について解説。「宗教が政治に介入することは間違っている」と誤って考える人がまだまだ多いが、 「それは日本のそもそもの成り立ちと、今までの歴史を完全に否定することに他ならない」 と語り、祭政一致の国として歩んできた日本の尊さを強調した。
ゆえに信仰に基づく政治の実現を目指すことが大切であり、信仰を柱とした塾で学ぶ塾生たちに期待されることや、プロ政治家を目指すための、具体的な精進の指針が示された。
他にも、 「資本主義経済は終わった」 と、これまでにはない切り口で経済の今後について説かれる。ビットコインの登場で問われた「お金とは何か」という命題についても述べられており、「経済的価値」についての概念が一変することだろう。
政治家や企業家を目指す人のみならず、すでに社会の第一線で活躍している人たちにも新しい視点を与えてくれる。
ここに紹介したのは法話のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
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