米政府は7日、9月に行う予定だった米ロ首脳会談を取りやめると発表した。ロシアはこのほど、米情報機関が個人情報の収集を行っていたことを暴露した、元米CIA職員のエドワード・スノーデン容疑者の一時亡命を認める措置を下している。首脳会談取りやめは、これに対するアメリカの抗議の意味合いが強い。

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