ミッションを果たして地球の大気圏で燃え尽きた「はやぶさ」の模型。

2013年2月号記事

『未来の法』特集

10年で夢をかなえる

不可能を可能にする「思いの力」

衆院選は終わったが、この国の空気は相変わらずスッキリ晴れない。

迫る大増税や周辺国の脅威など、先行き暗そうなことばかりだが

日本はこのまま、世界の二流国へズルズル沈んでいくのか。

絶対に、そんなことがあってはならない。

日本の産業や科学技術には世界トップレベルのものがたくさんある。

何より、日本民族の伝統であり、高い民度のバックボーンである

創造性、精神性、魂、スピリットは、まだまだ折れてなんかいない。

今こそ一人ひとりが心の力、思いの力に目覚め

将来世代のためにも、10年、20年先の自分の夢と

さらに豊かな未来社会をデザインすべきだ。

日本が世界に誇る小惑星探査機「はやぶさ」の

20年越しのプロジェクト成功の原動力だった「意地と根性」。

また、一人の教師が教師生活11年目に

チアダンスで全国制覇を果たした、人を伸ばす「心の器」の創り方。

二つのストーリーが示す「思いの力」と、大川隆法総裁の新刊『未来の法』が

不可能を可能にし、あなたと日本の夢をかなえる。

(編集部 田中司、山下格史)