アフリカ・セネガルを訪問したクリントン国務長官。写真:代表撮影/AP/アフロ
2012年10月号記事
11月に控える米大統領選挙は、オバマ氏のリードが続いている。失業率は依然として高く、景気の減速はリスクとして残るが、対立候補のロムニー氏は支持を広げきれないでいる。
日本にとっての関心事項は、大統領選挙の行方そのものよりは、オバマ政権が打ち出した「アジア回帰」の路線が続くかどうかだろう。そのカギを握るのは、クリントン国務長官である。
2012.08.14
2012年10月号記事
11月に控える米大統領選挙は、オバマ氏のリードが続いている。失業率は依然として高く、景気の減速はリスクとして残るが、対立候補のロムニー氏は支持を広げきれないでいる。
日本にとっての関心事項は、大統領選挙の行方そのものよりは、オバマ政権が打ち出した「アジア回帰」の路線が続くかどうかだろう。そのカギを握るのは、クリントン国務長官である。
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