和歌山大学システム工学部の八木栄一教授が中心となり、和歌山県工業技術センターとの共同研究で、実用化に向けての研究開発が進められている「パワーアシストスーツ」は、大型機械が入れない傾斜地の多いミカン畑での収穫作業などへの導入を目指している。

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