時事通信ほか各通信社が報じているが、欧州宇宙機関(ESA)は9日、東日本大震災に伴う津波が、約1万3000km離れた南極の棚氷を破壊し、巨大な氷山を生んだと発表した。これは、ESAの環境観測衛星の画像を米航空宇宙局(NASA)のチームが確認して分かったもの。

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