2010年度に全国の小中高校などで認知されたいじめ件数が、前年度から2517件増の7万5295件にのぼったことが4日、文部科学省の調査で明らかになった。同省がいじめの定義を変更して現在の調査方法となった06年度以降、初めての増加である。

・・・・・・(2ページ目から全文をお読みいただけます