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ベネズエラの独立系調査機関「メガナリシス」が、トランプ米大統領に「感謝している」と考えるベネズエラ人の割合が82.9%だったと公表し、トランプ氏の介入を「圧倒的に支持」する結果となりました。

《詳細》

トランプ政権は1月にベネズエラへ介入し、反米・社会主義者であるマドゥロ大統領を拘束しました。この電撃的な軍事作戦をめぐり、国内外でさまざまな論評が飛び交い、トランプ氏を批判する声が広がったものの、世論調査を行うメガナリシスによれば、ベネズエラ人は「アメリカの介入を支持した形」となりました。

これを受けて、社会主義を支持する「左派」や、独裁体制を築いたチャベス元大統領の路線を継承する「チャベス派」はベネズエラでは「極めて少数派」であり、圧政による生活水準の低下や家族の離散などにうんざりしているベネズエラ人が多数に上ると見られています。トランプ氏も自身のSNSに、今回の調査結果を投稿しました。

それとは別に、メキシコの調査会社「アルティカ・リサーチ」が1月に実施した中南米諸国の世論調査でも、コスタリカやチリなどの周辺諸国の人々は、介入を支持する声が「多数派」となっていました。

よって、ベネズエラへの介入を全面的に支持する声が改めて浮き彫りとなっています。

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