2026年1月号記事
世界でただ一つの
宇宙人最深ファイル
「宇宙人やUFOは存在するの?」なんて議論は遅れている。日本のマスコミが報じない世界の不思議な情報について、ミステリー・ウォッチャーの鳥原純子氏が独自の視点で斬り込む。
File 63
UFOにも"運転免許"が必要だった!
鳥原 純子
1964年、京都府生まれ。ザ・リバティWebにてUFO関連の記事を執筆。子供のころからUFOやスピリチュアルなことに関心が強く、UFOを複数回目撃している。
「UFO墜落事件」と言えば、1947年の米ロズウェル事件が有名ですが、同じような事件が世界中で起きています。
86年、「ソ連のロズウェル事件」と呼ばれる出来事が起きました。1月29日の夜8時ごろ、日本海に近い極東のダルネゴルスクの町の上空を直径3mほどの赤い球体が横切り、イズヴェストコバヤ山(下画像)に墜落、爆発して燃え尽きました。
ソビエト科学アカデミーの科学者らが残骸を採取したところ、分析中に一部の金属に含まれていた金、銀、ニッケルが消え、突然チタンとモリブデンが現れました。また、炭素と金属の繊維で編まれた「小さな網」は17ミクロンという極細で、当時の地球上の技術では作れないものでした。











![HSU 神様の学問 [第17回] ─ 「宇宙人学」のすすめ HSU 神様の学問 [第17回] ─ 「宇宙人学」のすすめ](https://media.the-liberty.com/images/20251029/7f69c844-970f-4c3d-96a2.2e16d0ba.fill-100x55.format-jpeg.jpg)












