2025年7月号記事

映画『ドラゴン・ハート─霊界探訪記─』に感動の声続出!

STORY

中学生の竜介と知美は夏休み、徳島の穴吹川で流されてしまう。龍が二人を救い出し、謎の老仙人のもとへと導く。老仙人は二人が溺れて死んだと告げるが、霊界を旅して「人生でなすべきこと」を見つけたら元の世界に還してくれるという。二人は龍に導かれて霊界探訪へと旅立つ。着いた場所は「地獄」だった。そして二人は伝説の霊場「シャンバラ」や、神々の世界にも足を踏み入れる。

© 2025 IRH Press


大川隆法・幸福の科学総裁が製作総指揮・原作を手掛けたアニメ映画『ドラゴン・ハート─霊界探訪記─』が、5月23日から全国の劇場で公開されている。本作品は大川総裁によるあの世の様相を探る霊査などをもとに描かれており、「リアルな霊界案内」となっている。

映画公開に先駆け、4月に東京都内で特別試写会が開催された。以下は映画を鑑賞した人の感想の一部だ。

「一つ一つの体験を通して、主人公二人が勇気を持って一歩ずつ進んでいく姿にとても感動しました。映像もとてもきれいで、特に龍に乗って飛び回る際の風景には、実際に見てみたいと思わされました」(30代男性)

前半の地獄の世界のリアルさとインパクトが本当にすごかったです。主人公たち同様、より多くの人に真実を知ってもらって、地獄にいる人たちを救いたい、減らしたいと強く感じました」(20代女性)

「リアルな地獄は本当に衝撃的でした。自分が知らない間に地獄に行っているかも、と真剣に考えてしまいそうです。何と言ってもアニメーションの美しさ。吉野川、高越山、眉山……写真ではないかと見まごうシーンの連続です」(60代女性)

シャンバラの映像の美しさに感動しました。地球神エル・カンターレの臨在を感じました」(60代男性)

「地獄の中に魂が閉じこめられている人たちの救済の心を大切にしたいと思いました。最後のシャンバラと地球神の戴冠式のシーンは圧巻でした」(70代女性)

多くの人が、「地獄」のシーンで自らの人生を振り返って反省する一方、徳島や伝説の霊場「シャンバラ」の映像の美しさに心を奪われていた。本作品で初めて描かれた「地球神エル・カンターレの戴冠式」のシーンで涙を流す人も少なくなかった。

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シャンバラゆかりのインドでも高評価

また、「シャンバラ」ゆかりの地であるインドの首都ニューデリーで4月に開催された「ダダ・サヘブ・ファルケ映画祭2025」で、本作品は「最優秀アニメーション賞」を受賞した。ヒンドゥー教徒が80%を超える信仰大国でも高く評価されているのだ(写真)。

人間の本質は魂であり、霊的世界が本当の世界であること、地球神が人類を導こうとしていること──。それを真正面から描いた映画を劇場でご覧いただき、価値観を転換させてほしい。 L

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受賞式の様子。

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映画祭の来場者。


『ドラゴン・ハート─霊界探訪記─』公式ガイドブック

『ドラゴン・ハート―霊界探訪記―』公式ガイドブック

『ドラゴン・ハート―霊界探訪記―』製作プロジェクト 編

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