アメリカでは、次期大統領選に向けて、「インターネット上の政治広告を規制するか否か」について、議論が巻き起こっています。
ドナルド・トランプ大統領側が、民主党のジョー・バイデン前副大統領について「ウクライナに圧力をかけて、息子の疑惑にかかわった検察官を解任させるよう強要した」とする政治広告をFacebookとTwitterに出したことに対して、バイデン氏は「事実ではない」として、両社に取り下げを要請。しかし、規約違反ではないと取り下げは拒否されました。
こうした対応について、民主党の次期大統領候補であるエリザベス・ウォーレン氏は「利益のために、偽情報を流すマシーンと化している」と、Facebookを批判しています。








![釈量子の宗教立国への道 [第17回] ─ マスコミ権力へのチェック機能は必要 釈量子の宗教立国への道 [第17回] ─ マスコミ権力へのチェック機能は必要](https://media.the-liberty.com/images/20250926/e4e3b500-3f71-40ee-8cd4.2e16d0ba.fill-100x55.format-jpeg.jpg)














