「がんばろう日本」
東日本大震災の被災地へ祈りと励ましを届けよう ザ・リバティweb
*投稿先アドレスに間違いがあり、大変ご迷惑をおかけしました。訂正いたしました。
東日本大震災で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。またお亡くなりになった方々に心からお悔やみ申し上げます。
死者・行方不明者が1600人を超えるとみられる中、被災地での救援活動が本格化しています。国際社会も相次いで支援を表明する一方で、日本人を励ますメッセージが届いています。オバマ米大統領は「我々の心は日本の友人と共にある」と語り、08年に四川大地震が襲った中国でも「今度は中国から支援する時が来た」という声が政府当局者から上がっています。
もちろん世界のたくさんの方々から日本人を慰め、励ます声が上がっています。世界中のフェイスブックなどのユーザーが「Pray for Japan(日本のために祈ろう)」「Japan, we are with you. We share your grief(日本のみなさんと悲しみを共にします)」「I love Japan, Ganbatte(がんばって)」と書き込んでくれています。
被災地は生活や仕事の場がすべて破壊されたところがたくさんあります。再び平穏な暮らしを取り戻すには何カ月も何年もかかることでしょう。
ザ・リバティでは救援活動をサポートするとともに、ザ・リバティweb上で、被災地への応援メッセージのコーナー「がんばろう日本」を開設します。
お亡くなりになられた方々・大切な人を亡くされた方々への祈り、被災地で再起されようとされている方々への励ましの声を是非お寄せください。随時掲載してまいります。
みなさまの祈りと励ましを被災者の方々に届けましょう。
2011年3月12日 月刊「ザ・リバティ」編集部
- (1)
- 祈りや励ましの言葉を自由にお寄せください。
- ※自分の体験やエピソードなどを交えても結構です。
- ※原則として日本語または英語でお願いします。
- ※イラストや写真なども可。
- (2)
- 氏名、年齢、性別等の有無は自由です(ハンドルネームも可)。お住まいの地域や国名については、できるだけご記入ください。
- (3)
- 投稿先アドレス: liberty@irhpress.co.jp タイトルに「がんばろう日本」とお書きください。
*多数のメッセージをお寄せいただいた場合、すべての方のメッセージを掲載できないこともありますので、ご了承ください。
大川隆法著『ストロング・マインド』第1章「七転八起の人生」より
私は、今、宗教家という仕事をしていますが、毎日、世界各地で、悲惨なことが数多く起きています。苦しんだり悲しんだりしている人々がいます。戦争も起きています。飢餓も起きています。いろいろな災害も起きています。苦しみや悲しみが尽きる日はありません。毎日、そういうものを見るにつけ、本当に悲しい気持ちになります(中略)。
「どんなに客観情勢や環境が悪くても、そのなかで自ら灯火をともす。光を放つような人生を生きる」――そのような努力をすることが大事です。それが「七転八起の人生」の精神であると思います。どうか、最後まで頑張って生きてまいりましょう。