挨拶に立つ幸福の科学出版の佐藤社長。

設立30周年を迎えた幸福の科学出版が28日夜、東京都千代田区の如水会館で、『信仰の法』発刊記念パーティーを開催。取次店や書店、印刷会社、新聞社、テレビ関係者ら約130社から約220人が集い、同書籍の発刊を祝った。

大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は毎年12月、「法シリーズ」を世に出しており、シリーズ24作目となる『信仰の法』は12月4日に全国の書店で発刊される。

同書では、世界のあらゆる宗教は根源なる存在から分かれ出たものであり、地上に「エル・カンターレ」という存在が生まれていることが何を意味しているのか、について語られている。

挨拶に立った幸福の科学出版の佐藤直史・代表取締役社長は、こう話した。

「一昨年、この同じ場所で、大川隆法著作、2000書突破記念パーティーを開かせていただきました。席上、大川総裁が『あと10年で3000書まで目指す』と掲げられました。あれから、ちょうど今日で丸2年が経ちます。

実は、この2年間で、大川総裁の著書は300冊を超え、年末には320書に近づく予定。一口に2300書と言いましても、大変な数でございます。2~3日に一冊出し続けているという計算になります。

パーティー会場の様子。

一人でこれだけの数の書籍を世に問うことができる方が、世界のどこにいらっしゃるのかなと。この事実だけを取りましても、まさに奇跡以外の何物でもないのではないでしょうか。今日お集まりの皆様にはこの事実を驚きを持って受け止めていただけるんじゃないか、そう思っております」

その後、ラジオ局や取次会社の幹部が相次いで登壇したほか、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティの渡邉和哉チェアマン、幸福実現党の釈量子党首、幸福の科学メディア文化事業局の松本弘司局長が挨拶。パーティーは立食形式で、終始なごやかに行われた。

【関連書籍】

幸福の科学出版 『信仰の法』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1952

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