2016年7月号記事
大川隆法総裁 講演会Report
大川隆法・幸福の科学総裁 講演会
「人類幸福化の原点」
信仰心が個人の幸福と国家の繁栄をもたらす
2016年4月23日 アスティとくしま(徳島県) 四国・東中国・山陰・関西地方に同時中継
神仏への信仰心が薄れ、宗教が迷信扱いされている現在の日本。大川隆法・幸福の科学総裁は、故郷の徳島県で講演し、改めて信仰心の大切さを語った。
大川総裁は、日本人が神仏の存在を否定するようになったのは第二次大戦後のことだと指摘。「 戦争で敗れたから、価値観が全部間違っていたということはない。ここまで自虐的になってはいけない 」と日本人を励まし、悪を戒め、他の人の幸福を願う人々を増やしていく信仰心ある国に戻そうと訴えた。
さらに大川総裁は、熊本地震をはじめとする天変地異の真の原因についても言及した。近年の大地震の背景には、日本が本来、世界のリーダーとなるべき立場にあるのに、20年以上も経済停滞が続き、その役割を放棄していることに対する、神々の不満があることを明かした。
幸福の科学は、心の教えで個人を幸福に導きつつ、国家の繁栄や国際社会における正義についても意見を発信している。「全人類を幸福に導きたい」という大川総裁の慈悲に、会場からは感動の拍手が沸き起こった。
ここに紹介したのは法話のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
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