ミス・ミスターコンテスト出場者。
2016年1月号記事
Happy Science News
第一回目「HSU祭」が大盛況
(上)有志学生による屋外でのサプライズ・ダンス企画。
(下)学生による英語合唱の披露。
幸福の科学が運営する高等宗教研究機関「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ」(HSU、千葉県)で11月中旬、記念すべき第1回目の学園祭「HSU祭」が開かれた。
あいにくの雨空だったが、多くの参加者でにぎわった。美術品の展示、研究発表会などに加え、評論家の日下公人氏やテレビドラマ「ナポレオンの村」のモデルとなった高野誠鮮氏のゲスト講演もあり、会場は熱気であふれた。
天候が回復した昼下がり、目玉企画の一つであるミス・ミスターコンテスト(ミスコン)が行われた。
HSUのミスコンでは、外見の美しさだけではなく、内面の美しさも重視するのが特徴だという。受賞者は当日までの数カ月の準備期間を振り返り、学園祭を支えた教員やスタッフ、両親に対する感謝の言葉を述べた。
地元長生村の企業・団体も協力し、名物の餃子の出店や和太鼓の演奏などで、学園祭を盛り上げた。
参加した50代の女性は、「どの企画も、学生の夢や将来への希望が詰め込まれていて、元気をもらえた。このような学生が支える日本の未来は明るいと感じた」と話した。
今までにない新しいものを生み出す。そんな学生たちのエネルギーが感じられた学園祭となった。
2000冊突破
大川総裁の著作シリーズが全世界で大反響
ヘルシンキブックフェアにて。フィンランド語『アイム・ファイン』が人気だった。
大川総裁がこれまでに発刊した著作は、12月中旬発刊の『正義の法』で2000冊を突破する。その内容は、心の教えや霊界、人生の成功法則や政治・経済、教育など多岐にわたる。
幸福の科学は大川総裁の著作を27カ国語に翻訳し、世界各地で出版。最近ではドイツ、オーストリア、フィンランドなどでブックフェアに参加した。
ドイツで最も人気を集めたのは、困難を自分の力に変えて人生に勝利する方法が書かれた『常勝思考』。同書を手に取った医師の女性(60代)は「患者の役に立つ考え方だ」と絶賛。数名の報道関係者なども、同書を紹介したいと述べていた。
また、オーストリアとフィンランドのブックフェアでは、来場した大統領に書籍が手渡された。オーストリアのハインツ・フィッシャー大統領は興味深くページをめくり、手渡したスタッフに握手を求めてきた。
大川総裁の心の教えが、着実に世界各国に広がっていることがうかがえる。
幸福の科学学園中学
チアダンス部が国内無敗記録を更新
幸福の科学学園中学チアダンス部。
11月上旬に千葉で開催されたJCDA全日本チアダンス選手権関東大会にて、栃木県那須町の幸福の科学学園高校チアダンス部がポン部門で5位に入賞。全国大会への出場権を獲得した。
また、11月中旬に都内で開催された関東ダンスドリル秋季大会で、同校の中学チアダンス部がソングリーダー部門ラージ編成で優勝。全中学生15チームの中で、団体総合優勝にも輝いた。
同校中学部が国内外の大会で優勝するのは通算22回目。2012年から続く国内中学校チームに対する無敗記録を更新し、来年1月に開催されるダンスドリルウィンターカップ全国大会の切符を手に入れた。
顧問の桜沢正顕教諭は「大会に向けて取り組んだ成果が出せて良かった。日ごろ支えてくださる皆様への感謝の思いで、全国の頂点を目指して引き続き頑張っていきたい」と語った。
入会や法話拝聴などのお問い合わせは幸福の科学へ
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