月の地下に、コロニー(入植地)に適した空間があるかもしれない。米パデュー大学の研究チームが、3月に米テキサス州で行われた第46回の月惑星科学会議で、月の地下には、直径5キロメートルほどの空間がありうると発表した。BBCなどが報じた。

月面には小さな隕石や太陽からの放射線が降り注ぎ、大気が極めて薄いことから、昼夜の寒暖の差が数百度に上るなど、生命体が生活するには厳しい環境だ。しかし、地下空間を利用すればそうしたものを緩和でき、生活環境を整えやすくなるという。

これまでにNASAやJAXAの月周回衛星が、上空から月面を撮影した画像があるが、その中には、直径5~900メートルの陥没跡(ピット)が200個以上発見されている。隕石が衝突するとクレーターができるが、その場合、穴の周辺に土が盛り上がる。一方、ピットの周辺は平らだ。

地下空間は、かつて月の内部から溶岩が溢れ出し、表面が冷えて固まった後、内部の溶岩が他へ流出してできると考えられている。そうした跡は、地球でも、日本の富士山や米ハワイのキラウェア火山など数多く確認されており、重力の小さい月では、地球よりも大きな地下空間ができると見られている。

月には基地を造りやすい条件がある可能性が高い。人類が火星に移住しようという計画もあるが、最も手軽なのは月だろう。

実は、月にはすでに宇宙人の基地がある。大川隆法・幸福の科学総裁の遠隔透視リーディングで、月の裏側には地下都市があることが明かされている(『ダークサイド・ムーンの遠隔透視』所収)。

ピットは月の裏側の「賢者の海」にも発見されているため、宇宙人たちは地下空洞に基地をつくり、ピットを出入り口に使っている可能性もある。人類がここを調査する際には、UFOや宇宙人と遭遇するかもしれない。(居)

【関連書籍】

幸福の科学出版 『ダークサイド・ムーンの遠隔透視』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1143

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2014年5月24日付本欄 月の裏側に隠されているのは、宇宙人の古代都市か、それとも前線基地か?

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