来年度から使われる教科書の採択をめぐり、沖縄県の石垣、竹富、与那国の3市町で保守系の教科書が選ばれる可能性が強まっていることは本欄でも紹介してきた。だが、左翼的な団体や地元大手2紙が関係者に「集中砲火」を浴びせ、この動きを阻止しようとしていることを、16日付の地元紙・八重山日報が報じている。

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