中国はアメリカに取って代わろうとしている【中国軍事専門家の分析(後編)】

 

中国軍事専門家

平松茂雄

プロフィール

(ひらまつ・しげお)1936年生まれ。慶應大学大学院修了後、防衛庁防衛研究所勤務。同研究所室長、杏林大学教授を歴任。専門は現代中国の軍事・外交。主な著書に、『中国はいかに国境を書き換えてきたか』(草思社)、『「中国の戦争」に日本は巻き込まれる』(徳間書店)がある。

抗日戦勝記念日の9月3日に、北京で中国人民解放軍の軍事パレードが行われたことは記憶に新しい。

 

パレードでは、射程1500キロの対艦弾道ミサイル「東風(DF)21D」や、射程4000キロの「東風26」をはじめとする40種類以上のミサイルや戦車など、中国軍の新型国産兵器が次々と公開された。国際社会の警戒をよそに、大軍拡を内外に誇示する中国は何を目指しているのか。中国軍事専門家の平松茂雄氏の分析を二回にわたってお届けする。今回は、その後編。

 

――中国の軍事力は実際にはどれほどのものでしょうか?

平松茂雄氏(以下、平): 中国の軍事を研究していると、中国はアメリカの軍事戦略を研究し、あわよくばその立場に取って代わろうとしていることが分かります。アメリカの戦力の中心は、核兵器。実は兵隊の人数自体は思いのほか少ないのです。

 

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