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検索結果 【ベルリン】
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2016.01.22
『ブリッジ・オブ・スパイ』が問いかける、大国の正義と民主主義のあり方
ベルリンの壁(In Green/shutterstock.com) 全国で上映されている、俳優のトム・ハンクスと、スティーヴン・スピルバーグ監督が4度目のタッグを組んだ映画「ブリッジ・オブ・スパイ」。今年度のアカデミー賞では、作品賞などの6部門にノミネートされ、注目を集めている。 作品は、米ソ冷戦中の1950年代から60年代が舞台。...
2016.01.01
新年のご挨拶 「ザ・リバティ」編集長 60年に一度の「革命の年」にあたって
新年、明けましておめでとうございます。 2016年は60年に一度の「丙申(ひのえさる)」の年です。 生命や地球のエネルギーの生成発展の原理を明らかにした陰陽五行説によれば、丙申の年は、「革命の年」「大変革の年」だそうです。 「天帝が革命を命じる年」 十...
2015.09.30
ヨーロッパへ大量流入する難民 日本は受け入れに協力し大国の使命を果たすべき - The Liberty Opinion 5
2015年11月号記事 The Liberty Opinion 5 国際 ヨーロッパへ大量流入する難民 日本は受け入れに協力し大国の使命を果たすべき トルコの砂浜に打ち上げられた、男児の遺体の写真が世界に衝撃を与えた。男児は2011年以来、内戦が続くシリアからヨー...
2014.08.12
2020年、「反マルクス革命」はこう起こる(Webバージョン) - 編集長コラム
2014年9月号記事 編集長コラムWeb用ロングバージョン 5年に一度の公的年金の"健康診断"が6月、発表された。将来、どのくらいの年金を受け取れるのかの「所得代替率」(注)を試算したもの。政府はこれまで、「所得代替率50%以上は100年安心」とうたってきたが、それがかなり難しそうだということが明らかになった。...
2014.07.29
日本とドイツもう謝罪は要らない - 日独は「誇り」を取り戻せ Part1
2014年9月号記事 来年戦後70年 日本とドイツもう謝罪は要らない 日独は「誇り」を取り戻せ 敗戦国の日本とドイツは、今でも反省と謝罪を求められる。両国は謝り続けなければいけないのか。戦勝国アメリカに非はないのか。戦争の勝ち負けだけが、「正義」を判定する基準ではないはずだ。戦後70年にあたる2...
2014.07.29
日本とドイツもう謝罪は要らない - 日独は「誇り」を取り戻せ Part2
2014年9月号記事 Part 2 ドイツは何を謝ってきたのか contents 1995年に「日本の植民地支配と侵略」を謝罪する「村山談話」を発表した村山富...
2014.05.29
「フビライ・ハーンの霊言」で分かった3度目の「元寇」を仕掛ける中国の次の指導者
軍拡を進める習近平・国家主席(右)と、次の指導者と目されている胡春華・広東省党委書記。 2014年7月号記事 「フビライ・ハーンの霊言」で分かった 3度目の「元寇」を仕掛ける中国の次の指導者 中国の習近平・国家主席は、東シナ海、南シナ海で傍若無人に振る舞う。だが、14ページでも紹介したように、大...
2013.09.27
東京五輪決定で国運を占う - The Liberty Opinion 1
2013年11月号記事 The Liberty Opinion 1 東京五輪決定で国運を占う 「亡国と衰退」の兆しか 「栄光と繁栄」の始まりか 2020年五輪招致IOC総会。東京の最後のプレゼンを務める滝川クリステル氏。 ...
2013.09.22
「アラブの春」の次はイスラム改革が必要だ
8月、政府軍によると見られる攻撃を受けたシリア北部のラッカ。2年半にわたる内戦で、シリアの街々は廃墟と化している。写真:ロイター/アフロ 2013年11月号記事 「アラブの春」の次はイスラム改革が必要だ 中東民主化の長い道のり 「アラブの春」と呼ばれる反政府運動が中東を席巻...
2013.07.27
河野・村山談話は無効である 歴史問題を永遠に葬り去る 大川談話ー私案ー -3-
2013年9月号記事 ー歴史問題に終止符をPart3ー 「慰安婦20万人連行」説はすでに崩壊した 「日本軍による慰安婦強制連行」は、本当にあったのだろうか。この十数年間の検証によって、まったく根拠がないということが分かってきている。 ...