検索結果 【サッチャー】

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  • サッチャーがくぎを刺したトウ小平の経済観 回顧録から読む

    2020.08.23
    サッチャーがくぎを刺したトウ小平の経済観 回顧録から読む

      民主活動家が相次いで逮捕されるなど、「一国二制度」で約束されていたはずの自由と繁栄が急速に失われつつある香港。   香港返還交渉を行ったのは、イギリスの首相マーガレット・サッチャー首相(当時)でした。その回顧録には、返還交渉をした時の中国とのやり取りが記されています。   8月16日付本欄「香港返還交渉でサッチャーが感...

  • 幸福実現党が、香港民主活動家の「逮捕取り消し」等を求める要望書を提出

    2020.08.21
    幸福実現党が、香港民主活動家の「逮捕取り消し」等を求める要望書を提出

      幸福実現党は20日、内閣府を訪れ、安倍晋三首相に対し、「中国政府に香港民主活動家の『逮捕取り消し』等を求める要望書」を提出した。   提出したのは同党の釈量子(しゃく・りょうこ)党首、神奈川県本部統括支部代表の壹岐愛子(いき・あいこ)氏。要望書の概要は、以下の通り。   香港の民主活動家で...

  • 香港返還交渉でサッチャーが感じた違和感 回顧録から読む

    2020.08.17
    香港返還交渉でサッチャーが感じた違和感 回顧録から読む

    画像:David Fowler / Shutterstock.com   民主活動家が相次いで逮捕されるなど、香港の「一国二制度」が急速に失われつつあります。   この制度が生まれたのは、香港がイギリスから中国に返還された1980年代。当時、香港返還交渉を行ったのは、イギリスの元首相マーガレット・サッチャーでした。その回顧録には、返還交渉を...

  • 70年代の不況と雌伏の時 - Divine Economics サプライサイド経済学の父 ラッファー博士 Part 02

    2020.07.29
    70年代の不況と雌伏の時 - Divine Economics サプライサイド経済学の父 ラッファー博士 Part 02

      2020年9月号記事   Divine Economics   サプライサイド経済学の父 ラッファー博士 70年代の不況と雌伏の時   Part 02   アメリカは1970年代に不況に見舞われる。その中でラッファー博士は、 時の政権にサプライサイド経済学...

  • 消費減税を求める議論が自民党若手議員から噴出 高い税金がマズイ理由

    2020.03.31
    消費減税を求める議論が自民党若手議員から噴出 高い税金がマズイ理由

      自民党の若手議員らが30日に記者会見を開き、消費税の減税を求める緊急声明を発表した。   「景気の致命的な下降を食い止めるには、消費税の減税が欠かせない」とし、消費税5%への引き下げか、消費税をゼロにすることを求めている。4月に全国民に10万円ずつ現金を支給すること、休業などで中小企業などが損失を出した粗利益の補償も要望している。 &n...

  • 3月8日は「国際女性デー」 仕事における女性の3つの強み

    2020.03.09
    3月8日は「国際女性デー」 仕事における女性の3つの強み

    3月8日は、国連が定める「国際女性デー」。特に2020年は、1985年に男女雇用機会均等法が制定されてから、35年の節目となる年です。   小泉政権は2003年、「2020年までに、女性管理職を30%にする」という目標を掲げました。しかし、女性管理職の登用は進まず、現在は民間企業で15%、官庁で7%という目標に引き下げられています。 &

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  • 「大富豪の引け目」に学ぶ、国を豊かにする発想、貧しくする発想

    2020.03.03
    「大富豪の引け目」に学ぶ、国を豊かにする発想、貧しくする発想

      アメリカ大統領選における民主党指名候補の選出は混戦気味で見通しが立ちません。   そんな中で新たに参戦してきた、マイケル・ブルームバーグ氏をめぐる討論会の発言に注目してみたいと思います。   2月19日、ブルームバーグ氏が初めて討論会に参加しました。ここで、バーニー・サンダース氏は資本家への激しい批判を浴びせ、「アメリ...

  • EU離脱に向かうイギリスへのエール 『ユートピア』の著者 トマス・モアのメッセージ

    2020.01.19
    EU離脱に向かうイギリスへのエール 『ユートピア』の著者 トマス・モアのメッセージ

      イギリスが揺れている。   昨年末にはジョンソン首相率いる保守党が総選挙で勝利し、EU離脱に向けての着実な一歩が踏み出された。一方、イギリス王室のヘンリー王子とメーガン妃が「主要王族から退く」と発表したことが大きな波紋を呼んでいる。   そうした中、大川隆法・幸福の科学総裁は、王室のトップが最高権威者をつとめる英国国教...

  • 【大川総裁公開霊言1000回突破】 霊言は永遠に続く

    2020.01.04
    【大川総裁公開霊言1000回突破】 霊言は永遠に続く

      幸福の科学専務理事 斎藤 哲秀 プロフィール (さいとう・てっしゅう)1964年生まれ。神奈川県出身。東京藝術大学大学院美術研究科修了。1988年に幸福の科学に奉職。現在、幸福の科学編集系統括担当専務理事 兼 HSU未来創造学部芸能・クリエーターコースソフト開発担当顧問。   「...

  • イギリス総選挙で保守党勝利 ジョンソン首相にみる政治家の「責任」

    2019.12.15
    イギリス総選挙で保守党勝利 ジョンソン首相にみる政治家の「責任」

      《本記事のポイント》 イギリス総選挙で、与党・保守党が歴史的勝利 ジョンソン首相とトランプ大統領には共通点がある 混迷の時代に、政治家に求められる「責任」   イギリスの総選挙で、ボリス・ジョンソン首相率いる保守党が単独過半数となる365議席を獲得した。保守党としては、サッチャー政権下の1987年の総...

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